話題のドラマですが、先ずは、私の場合には、原作小説も未読、アニメ版も全く未見ではありますが、いま凄く気になっている番組は、NHK放送90年・大河ファンタジー『精霊の守り人』です。
つい最近までは放送日さえも知らなかったのですが、紀伊國屋書店さんで、このドラマの「完全ドラマガイド・SEASON1」をパラパラッとめくって立ち読みしてみて、かなり面白そうなので、期待を膨らませている次第です。
放送日は以下の通りです。
2016年3月19日(土)NHK総合にて夜9時から放送(※初回のみ73分拡大版)。SEASON1(全4回)※3シーズンで全22回放送予定。
大河ドラマ『真田丸』も話題であり期待のドラマではあるのですが、今回は、関連本が沢山出版され過ぎていることもあり、未だ「真田丸」関連本は1冊も購入していません。
ただ、『真田丸』については、三谷幸喜さんのオリジナル脚本を元にした作品なので原作本は存在しないことは知っていますので、その点から致しますと、NHKの大河ドラマのガイドブックを購入するのが一番良いのかも知れないですね。
で、今回は、『精霊の守り人』のガイドブックとともに、ドラマももう終盤に差し掛かってきた朝の連続テレビ小説『あさが来た』のファンブックと原案本『土佐堀川』を購入して来ました♫
ちょうど、この『あさが来た』ファンブックは、3/11が発売日で発売されたばかりのホヤホヤで、期待していた本なのでした。
本の中身の方は、特に、「あさ絵」と呼ばれる「あさが来た」の俳優陣のイラスト画の「あさ絵ギャラリー」がすごく上手くて、びっくりぽん!だす。
そして、この原案本『小説・土佐堀川 女性実業家・広岡浅子の生涯』の文庫本も購入。
この文庫本も積ん読状態にならないように、ちゃんと読まないとね(汗)。
それと、先日、購入した『あさが来た』の関連本の「別冊宝島・広岡浅子の生涯」にも、ヒロイン・あさのモデルになった広岡浅子の激動の人生が豊富な写真資料と共に紹介されています。
晩年の広岡浅子さんの写真をみると、ご婦人ながらも、若干、バナナマンの日村さんみたいな容姿をされていますので、びっくりぽん!だすけどね(汗)。
これらの書籍の中でも、私的には、特に『精霊の守り人』の完全ガイドブックがオススメですね。
ドラマ自体は今週末の土曜日から放送なので、本当に楽しみですね。
でも、大河ドラマや朝の連続テレビ小説みたいには、この『精霊の守り人』には、再放送の放送予定がないので、観逃したら一巻の終わりなのが玉に瑕ですよね(^^ゞ
NHK放送90年 大河ファンタジー 「精霊の守り人」SEASON1 完全ドラマガイド (エンタ.../KADOKAWA/エンターブレイン
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