1889年の今日は、喜劇俳優であったチャールズ・チャップリンがイギリスで生まれた日だよ。
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チャールズ・チャップリンと言えば、初めてスクリーンで観たのは『モダン・タイムス』を小学校の体育館で校内学習教材としての映画鑑賞で、みんなで観た記憶がありますね。
ですので、チャップリンの作品は、『街の灯』や『独裁者』や『殺人狂時代』や『キッド』など数々の名作も捨てがたいですが、唯一として挙げるとすれば、やはりチャップリンの作品の初めてのスクリーン体験だったこの『モダン・タイムス』が最も印象深いですね。
良い意味合いで、機械化された文明社会を辛辣に皮肉った、かなり衝撃的な内容でしたね。
こういった映画を、幼少期の多感な時期に観させてもらったお蔭で、スッカリと映画ファンになっている私が居ますくらいですから、いまの子供達にも是非観させてあげたいとも思うのですが、機械化というか、工場設備もロボット化・コンピュータ化の産業社会が進んだ、いまの子供達には、こういった社会風刺は、ちょっとピンと来ないかも知れないですね(汗)。
●『モダン・タイムス』(1936年)

チャールズ・チャップリンと言えば、初めてスクリーンで観たのは『モダン・タイムス』を小学校の体育館で校内学習教材としての映画鑑賞で、みんなで観た記憶がありますね。
ですので、チャップリンの作品は、『街の灯』や『独裁者』や『殺人狂時代』や『キッド』など数々の名作も捨てがたいですが、唯一として挙げるとすれば、やはりチャップリンの作品の初めてのスクリーン体験だったこの『モダン・タイムス』が最も印象深いですね。


良い意味合いで、機械化された文明社会を辛辣に皮肉った、かなり衝撃的な内容でしたね。
こういった映画を、幼少期の多感な時期に観させてもらったお蔭で、スッカリと映画ファンになっている私が居ますくらいですから、いまの子供達にも是非観させてあげたいとも思うのですが、機械化というか、工場設備もロボット化・コンピュータ化の産業社会が進んだ、いまの子供達には、こういった社会風刺は、ちょっとピンと来ないかも知れないですね(汗)。
●『モダン・タイムス』(1936年)
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※今週初め(4/11)に、日本の桜百選にも選ばれている、滋賀県高島市マキノ町の、奥琵琶湖の海津大崎の桜を愛でに行って来たブログも追ってUPさせて頂きますので、乞うご期待下さいませ。
尚、映画も『ルーム』。そして昨晩にはドキュメンタリー映画『ジョーのあしたー辰吉一郎との20年ー』も鑑賞済みですので、これらの作品の感想ブログも追ってUPさせて頂きたいと思っていますので、宜しくお願い申し上げます。
今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。
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