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お友達のお誕生祝い&映画『ハクソー・リッジ』鑑賞。#イオンシネマ京都桂川 #ハクソー・リッジ

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またもや今更ながらのブログになりますが、6月下旬にお誕生日を迎えるお友達の誕生祝いをするべく、先月の6/25(日)に、先ずは、朝イチから、イオンシネマ京都桂川にて、映画『ハクソー・リッジ』字幕版ULTIRA上映を一緒に鑑賞に行きました。

 

 

 

 

 

沖縄戦の前田高地(別名ハクソー・リッジ)における激戦地で、自分の信仰心から銃を持たずに戦地に赴き1人で75名もの命を救い続けたアメリカ軍側の衛生兵、デズモンド・ドスを描いた実話といった、壮絶でリアルな描写の戦争映画で、ちょっとデート映画には不向きな感もあったのですが、公開2日目でしたので、幸いにして、イオンシネマ京都桂川では、今作品をULTIRA上映を実施して下さっていたので、音響効果が凄く良いULTIRAスクリーン8番シアターで鑑賞することが出来ました。

 

 

 

 

かなりグロい描写も多かったのですが、他人の生命を救うことに献身する衛生兵ドスの姿を観続けていくにつれて、「もう救助するのはいいから、命あっての物種だから、もう退却したらいいのに・・・。」と観ていて涙が自然と溢れて出て来ました。

 

 

戦争=大量殺人の模様を描いた映画だけに、人が殺されるシーンのオンパレードで、しかもグロい描写に耐性がない人には、かなり観るのがしんどい映画かも知れないです。

 

 

太平洋戦争下で唯一上陸されながらも激戦が繰り広げられた本土決戦の沖縄戦を描いた映画だけに、同じ日本人という事からも、アメリカ兵に殺戮され英霊となっていく日本兵を観るにつけ、衛生兵デズモンド・ドスの行為自体は凄い事には違いないのですが、アメリカ兵にせよ、日本兵にせよ、どちらの立場に立って観ても、「戦争とは何と無益な行為なんだろう」と、この沖縄戦の事実に関しても、あまりにも自分自身が<無知>だったことを思い返しまして、より多くの映画ファンにも、この衛生兵デズモンド・ドスの驚くべき<実話>に加え、沖縄戦や戦争自体についても考える機会を得るべく是非とも本作品を鑑賞して欲しいですね。

 

私的な評価としましては、

メル・ギブソン監督のある種の変態趣味的とも言えるリアルなグロい描写が際立つ戦争表現の映画ではありましたが、本年度アカデミー賞において作品賞を含む6部門ノミネートされ、そのうちの編集賞・録音賞でオスカー像を獲得したのも分かるほどの力作。

 

アカデミー賞の受賞云々と作品の出来不出来は決して比例するという訳でもないのですが、内容云々以前に、この作品は、偶然にも、信心深い敬虔なキリスト教の司教として、鎖国下の長崎に布教に来たにも拘わらず信徒への迫害などを目の当たりにして<棄教>を余儀なくされる主人公を、本作と同じく、アンドリュー・ガーフィールドが演じた、マーティン・スコセッシ監督による『沈黙ーサイレンスー』という作品とも、キリスト教への厚い信仰心を描いた点で何かしらの縁を感じざるを得なかったですね。

 

宗教的な信仰心を描いた映画はあまりアカデミー賞などの賞レースでは受け入れられ難いとも言われているそうですが、そんな巷間の慣例など無関係かの如く、この映画は、本当に深く感動させられましたし、この事実や沖縄戦のことを知らずに過ごして来た自分の無知を恥じながら、その事実などを知る機会を得られた事も出来て良かったと思いました次第です。

 

五つ星評価と致しましては文句なしの五つ星★★★★★(100点)の満点評価が相応しい作品かと思いました。

 

 

 

 

 

 

京都府の西端にある、イオンシネマ京都桂川で映画鑑賞をした後、今度は京都府の南東に位置する、京都府宇治市の宇治橋の傍にある、函館市場京阪宇治店というお寿司屋さんまで、車で移動し、お誕生日特別コースというティラミスケーキ付きのセットメニューで、ささやかながらお寿司で誕生日祝いをしました。

 

 

 

 

そして誕生日祝いの昼食を摂った後に、今度は、お誕生日プレゼントを買いに、滋賀県草津市のイオンモール草津にあるディズニーストアまで行きました。

 

 

お友達の大好きなドナルドダックの関連グッズをプレゼントにするべく、直接に店頭で選んで貰いましたが、サイズを確認する際に、ディズニーストアの店員さんとお話しするとお商売が上手なのか、「ドナルドダックのバースディ(6月9日)のキャラクター商品の折りたたみ傘も在庫が少ししかないのですが現在お買い得です!」と他のグッズも売り込まれて、ついつい買ってしまいました。

 

お友達に何をプレゼントしたのかは、一応、秘密です(^^ゞ

 

そして、私もついでに年甲斐も無く、自分用にドナルドダックの帽子を買いました。帽子を被れる時があればいいんだけど(笑)。

 

 

各シネコンの映画のチラシ(フライヤー)の陳列棚にはまだ置いていない、『スター・ウォーズ:エピソードⅧ/最後のジェダイ』とMARVEL映画のマイティー・ソーの第3弾の『マイティー・ソー/バトルロイヤル』のチラシが、ディズニーストアに置いてあったのも、嬉しい収穫でしたね。

 

 

そして、夕食を食べたあとに、ケーキは別腹とばかりに、チョコレートケーキを2人で完食しました!

 

 

お友達の40ウン歳のお誕生日おめでとうございました♡❤

今年も良い1年でありますように(^^)v

 

 

 

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。


#森田真帆:著「#崖っぷちのハリウッドライフ」読了 #シネマトゥデイ、#別府ブルーバード劇場

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私が、ブログを更新するのも本当にお久し振りですが、この週末は、ノロノロ型の台風5号の影響で、昨日は、和歌山県北部にまともに上陸し、こちら京都市内もそうだったのですが、台風の直撃を受けた地域の皆様方はさぞや大変だったとは思いますが、その後はいかがお過ごしでしょうか?

 

最近、私は、ここ丸1ヶ月ほどブログの更新はおろか、Amebaのサイトへのログインさえもしていない状況でしたが、それもこれも、実は、フジテレビ/関西テレビ系列の木曜10時のドラマ『セシルのもくろみ』の主演を機に、ドラマ放送開始に伴い、主演女優の真木よう子さんもTwitterを始められたのですが、芸能人という立場に立って一切偉そうぶることなく、いち一般ピープルの私達ど素人の視聴者のフォロワーを相手に、同じ「人間」という視点に立たれ、「リツイート」や「いいね!」運が良ければ「リプライ(返信)」して貰えたり、或いは、一般人の私達のアカウントに「フォロー」まで行ってられることに感激し、ついついツイッター廃人になるかの如く、ツイッターの虜になってしまっていたからでした。

 

 

●【公式】『セシルのもくろみ』話題沸騰のエンドタイトルバック

 

 

 

 

 

そんな中、「このドラマ『セシルのもくろみ』の主役・宮地奈央(ミヤジ)役の素のモデル像こそ彼女です。」と真木よう子さんご本人からご紹介されて以降、まさに今が旬の時の人というか、話題沸騰になっている、シネマトゥディの映画記者・森田真帆さん。

 

 

その話題沸騰中の彼女が、19歳の時に大学を中退し、単身渡米、NYからLAのハリウッドにて、将来、映画監督になることを目指し、インターンからプロダクションアシスタントを経て映画スタッフとして働くまで修行期間に、遭遇したり見聞きしたハリウッドスターの逸話や真帆さんご自身が体験された映画やドラマの製作現場の裏話。そして、主にハリウッドなどで生活する際の、治安やドラッグなどの回避術からLAの運転免許取得制度の在り方。はたまたアメリカンジョークの受け流し術まで伝授してくれるといった生活ガイドについての爆笑エピソードの数々を披露してくれる爆笑必至のショートショートのエッセイ集『崖っぷちのハリウッドライフ』をようやく読了。

 

 

 

あまりにも、色んな意味合いで、濃厚な内容なため、笑いを抑えるのに必死になるくらいの爆笑エピソード満載のエッセイ集でしたので、この機会に、是非とも、私のブログ読者の皆様方にも、ご紹介させて頂きたくなった次第です。

 

◎現在、電子書籍として、【Kindle】版にてAmazonサイト等にて絶賛販売中ですので、ご興味が惹かれました御方々は、騙されたと思って、先ずは購入してお読み下さい♡♡

 

 

 

※尚、私も、全くのアナログ派人間の為に、これまで電子書籍とは無縁で、今回の購入が初めてだったのですが、Amazonサイト等から、【Kindle】のiPhone用並びにAndroid用のスマホのアプリ。或いは、Windows用のPC向けソフトも<無料>で簡単にダウンロード出来ますので、ダウンロードさえ出来れば、その後は、電子書籍を購入すれば簡単に読むことが出来ますよ。

もちろん、スマホのアプリとPC向けソフトとはそれぞれ同期させられますので、読んだところの位置まで自動的に補正されますので、その点も、ご心配ご無用です。

こんなアナログ系アラフィフのオヤジでさえも、ちゃんと読める様になりましたので、電子書籍で読むのも決して難しくはないですよー♡♡

 

 

 

 

 

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GWその④『仮面ライダープレミアムアート展』@佐川美術館の観覧。#仮面ライダー展 #佐川美術館

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『戦後ドイツの映画ポスター展』と、2度目の『ウルトラセブン放送開始50年記念展』に行った翌日。

この日は、5/3(水)の憲法記念日の祝日。

この日の午前中は、滋賀県守山市の佐川美術館で開催中の、『超世代・仮面ライダープレミアムアート展』の観覧に行く予定をしていましたが、当初からGWに伴う渋滞予測はしていたものの、実際にその日になってみると、予想以上に朝早くから凄い渋滞状況でしたので、お友達たちに連絡をとり、急遽、待ち合わせ時間を少々早めて貰うほどでした。

 

 

佐川美術館:『超世代・仮面ライダープレミアムアート展』

開催期間:2017年4月1日(土)~6月11日(日)※月曜休館

開館時間:9:30~17:00(最終入館は16:30まで)

公式サイト:http://www.sagawa-artmuseum.or.jp/plan/2017/03/post-71.html

 

滋賀県守山市水保町2891 ☎077-585-7800

 

マクドナルドのドライブスルーで朝マックを利用し、京都市内から西大津バイパスを経由し、無料化された湖西道路を使って、琵琶湖大橋に向かうにも、湖西道路に入るちょうど坂本出口を過ぎた辺りから凄い渋滞に巻き込まれ、この渋滞から脱出するまでに、約40分近くも経過してしまうほどでしたが、お友達の姪っ子さんや甥っ子さんには、クルマのナビで、アニメ映画『LEGOⓇムービー』を流していたら、愚図りながらも、飽きずに観てくれて、こういった時にDVDが役に立ってくれて、少々ホッとしました。

 

 

 

 

 

取りあえずは、ひとまずは、琵琶湖大橋の米プラザに到着し、トイレ休憩をして、しばらく琵琶湖畔を眺めてから、琵琶湖大橋を渡って直ぐ傍にある、佐川美術館に向かいました。

 

▲私の写真では、この建物の凄さ度合いが分からないので・・・。

 

【参考画像】

 

 

 

 

あの東京ドームを手掛けられた竹中工務店が施工された、あたかも「水の上に浮かぶ建造物」といった趣のある美術館です。

 

 

 

展示内容的には、<仮面ライダー>の産みの親である、石ノ森章太郎先生の直筆の生原稿など、仮面ライダーの第1話の生原稿と仮面ライダー1号とサイクロン号の展示をはじめ、昭和のライダーは、あいにくと、ライダーマンとタックルと仮面ライダーストロンガーのアクタースーツはなかったですが、それ以外は、すべて各ライダーの漫画の決定稿の原画とアクタースーツが対になって揃って展示してありました。

 

 

個人的には、仮面ライダー1号とサイクロン号の展示も良かったですが、仮面ライダーV3、仮面ライダーX、そして、仮面ライダーアマゾンのアクタースーツの展示の仕方が特に格好良かったです。

 

私の場合には、平成のライダーはあまり知らないのですが、平成

の各ライダーの漫画の決定稿の原画と、変身ベルトと足形が対になって展示されていました。

 

そして、<悪の秘密結社>ショッカーの秘密基地に潜入するコーナーもあり、暗がりの中に、ちょっとしたドッキリの仕掛けも施してあって、お子さん達はビックリして、キャーキャー言って叫び声を挙げていました。

 

※尚、残念な事に、昭和のライダー達の勇姿などに関しては、会場内は原則撮影不可となっていました。

 

ですが、唯一、フォトエリアとして、平成のライダー達のアクタースーツの立像や各ライダーのバイクに跨がるアクタースーツとは一緒に写真を撮っても良いブースが設けてありましたので、お友達の甥っ子さん達と一緒に平成のライダー達との記念撮影をしてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、現在、放送中の最も新しい仮面ライダーである、「仮面ライダーエグゼイド」のアクタースーツの立像も、別枠のブースに飾ってあったのですが、この最新のライダーのみ撮影不可になっていました。

 

 

著作権の兼ね合いなのか詳しい理由は、分からないですが、ちょっと残念でしたね。

私の場合には、ちょっとくらいの残念度合いでしたが、お友達の甥っ子さん達にとっては、この「仮面ライダー・エグゼイド」と一緒の写真撮影不可がかなりショックだったみたいでした(汗)。

 

▲あの機動戦士ガンダムのデザイナーでも有名な『メカニックデザイナー・大河原邦男展』の時もそうでしたが、このミュージアムショップが宝の山に見えてしまって、ついつい必要以上にグッズ類を購入してしまいますね。

 

▲ミュージアショップのこの壁面のアクリルボードで飾ってある歴代ライダー達を描いた絵画がすごく格好良くて欲しかったですが、さぞやかなり高価な絵なんでしょうね。

 

【今回購入したグッズ】

佐川美術館のミュージアムショップには、本当に様々なアイテムのグッズがありましたが、私の場合には遥か遠い昔の幼稚園の頃に、仮面ライダーV3をリアルタイムで観て育ちましたので、主に想い出深い、仮面ライダーV3、仮面ライダーX、仮面ライダーアマゾン関連のグッズを買い求めました次第でした。

 

▲仮面ライダー展図録『疾走』(税込2.000円)

 

▲仮面ライダー展図録『継承』(税込2.000円)

 

なんと図録が2冊もあって、今回は図録だけで計4.000円とは、ちと懐が痛かったですね(汗)。

 

クリアファイル(表)「仮面ライダーV3」&「仮面ライダーアマゾン」

(各種300円+税)

 

クリアファイル(裏)「仮面ライダーV3」&「仮面ライダーアマゾン」

裏面のデザインがカッコイイですよね♪

 

石ノ森章太郎先生の漫画の決定稿のデザインのクリアファイル。

 

「仮面ライダー1号とサイクロン号」、「仮面ライダーV3」、「仮面ライダーアマゾン」(各種税込300円)

 

ポストカード「キングダーク」「仮面ライダーアマゾン」(各種150円)

※蛍光色の「仮面ライダーアマゾン」のみ(170円)

 

今度は、姪っ子さん・甥っ子さん達といった子供達は抜きで、大人達だけで、再度、観覧に行きたくなってきました(^^)v

 

 

 

【子供達の渋滞の際の暇つぶし対策グッズ(?)】

 

 

 

 

「GWその⑤ひこにゃんと国宝彦根城・玄宮園の見学」へとつづく。

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。

GWその⑤”ひこにゃん”と国宝彦根城・名勝玄宮園の見学。#彦根城 #ひこにゃん #滋賀県彦根市

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5/3(水)の憲法記念日の祝日は、午前中は、『超世代・仮面ライダープレミアムアート展』の観覧でしたが、ミュージアムショップで沢山のグッズを買い込んだ後、早々にこの佐川美術館(滋賀県守山市)を後にして、午前11時過ぎに出発し、湖周道路(さざなみ街道)を北上し、今度の目的地は、お昼からは、あの”ひこにゃん”のいる国宝彦根城(滋賀県彦根市)に向かいました。

 

 

 

法定速度を守りながらでも、クルマのナビゲーションの予測時間案内でも約1時間20分ほどドライブで済むとの事でしたので、ちょうど午後1時30分からの天守前での本日2回目の、ひこにゃんの登場に間に合わせられる様に安全運転を心掛け、ただ、この時間帯には、朝が早かったせいか、お友達の甥っ子さん・姪っ子さん達は既に疲れて爆睡してしまっていたので、ドライブのお供には、アニメ映画『SING/シング』のサントラ盤を流しながら爽快に走行♫。

様々な曲を23曲収録。そして、加えて、日本盤サントラのみのボーナストラックとして、長澤まさみさん、大橋卓弥(スキマスイッチ)さん、山寺宏一さんの日本語吹替版の歌も収録。

いろんな曲調があるサントラ盤なので聴いていても曲が単調ではなく、収録時間も長いので飽きることなく、また眠くなることもなく、下道の長い道のりでしたが、安全走行することが出来ました。

 

 

 

●スティーヴィー・ワンダーとアリアナ・グランデが共演!/映画『SING/シング』エンディングMV

 

 

●[HD] SING Set It All Free - Ash (Scarlett Johansson)

 

 

このサントラ盤を聴きながら、1時間半ほど走行しているうちに、程なく、彦根城のお堀端にある臨時駐車場(400円/日)に到着。

 

駐車場にクルマを止めながら、この日の皆の昼食用にと、お友達が懇切丁寧に、作ってくれたお弁当を皆で食べました。

すごく美味しかったです(^^)v

 

 

以前、来城した際には、入場口は、表門(東側)のみだったのですが、今回は大手門(南側)も開門していましたので、大手門から入場券を買い求めて入場致しました。

 

 

 

 

 

※但しながら、ここで注意しなければならないのは、3月18日(土)~12月10日(日)の期間については、「国宝・彦根城築城410年祭」と銘打った記念行事期間となっており、従来、天守を含む城内に入る入場料は、彦根城のみでしたらば大人(一般)600円で済んでいたところが、この行事の期間内の観覧料については、玄宮園・開国記念館とのセット料金になっており、大人(一般)1.000円、小中学生300円。

また、彦根城と彦根城博物館を見学する場合には、大人(一般)1.500円、小中学生550円と大幅に値上げされていますので、その旨、ご注意が必要となっています。

 

尚、また、彦根城博物館内の赤揃えの鎧兜など文化遺産に、それ程にもご興味が無く、主に”ひこにゃん”目当ての観光でしたらば、午後3時からの博物館前での”ひこにゃん”の見学&撮影のみでしたらば、別途に、博物館の入場料がなくても遠慮なく撮影はさせていただけますので、彦根城のみの入場料金セットの分で充分かと思います。

 

●国宝・彦根城築城410年祭:http://hikone-410th.com/

 

 

●ひこにゃん公式サイト(スケジュール):

http://hikone-hikonyan.jp/schedule/#201705

 

 

 

 

 

午後1時30分~2時の天守前の”ひこにゃん”の登場に間に合ったので、時報櫓から登場する際に、待機しておいて、ドアップを撮影しておきました(^^)v

 

 

当初は、ひこにゃん人気で周囲は凄い人混みでしたので、どう頑張ってみても、最大でも、これくらいの距離感しか撮影出来なかったのですが・・・。

 

 

約20分間くらい経過しますと、見学に来られている人達も、写真撮影が納得するだけ出来たのか、比較的に空いて疎らになって来ますので、終わり間際が記念撮影の狙い目ですね!!!

 

●ひこにゃん 築城410年祭の開幕宣言を見守る

 

 

 

 

 

但しながら、この日は、暦の上でも、GW期間中の大型連休の最初の日という事もあり、彦根城も混み合っており、天守閣に入城するのにも、あいにくと、約1時間半待ちといった状況でしたので、天守閣に入場するのは諦めて、名勝・玄宮園の見学に行きました。

 

ですが、あいにくと、築城410年祭という行事の最中にあって、玄宮園と楽々園とあるうちの楽々園は部分的に改築工事中。

(入場券にセット料金を取っておいて、そんな事ではアカンやん!!!)

 

 

 

 

とは言え、たしかに、名勝と誉れ高い玄宮園は、時代劇ドラマの「暴れん坊将軍」などでもロケに使用されていたりしたらしいだけあって立派な庭園でした。

 

 

 

 

 

 

 

国宝彦根城でのロケと言えば、最近では、万城目学さん原作の滋賀県が舞台の映画『偉大なる、しゅららぼん』(2014年)が特に有名ですよね。

 

●映画『偉大なる、しゅららぼん』公式サイト:

http://shurara-bon.com/

 

 

 

 

●映画『偉大なる、しゅららぼん』予告編

 

 

この作品は、私の場合には、当時、前年の映画公開前の製作発表の段階から、殊の外に大注目をして、劇場鑑賞に行ったにも拘わらず、この作品に至っても肝心の感想をブログ記事に残していないので、再度DVDレンタルなどで再鑑賞する必要があるかも知れないですね。

 

 

●映画『偉大なる、しゅららぼん』・主題歌:ももいろクローバーZ「堂々平和宣言」

 

 

 


 

そして、今回は、時間の都合上、「開国記念館」には来館せずに、この日も、子供達が、出来れば、琵琶湖矢橋帰帆島公園(滋賀県草津市)の大きな滑り台やアスレチックジムなどの遊具で遊びたいと言うので、慌てて、Uターンして帰路に着きました。

 

 

矢橋帰帆島公園に到着した頃には午後5時半近くになっていましたが、30分間ほど目一杯遊んで、帰路の途中、夕食を摂って、無事に送迎し帰宅しました。

 

【彦根城で購入してきた記念グッズ】

 

 

天守前の売店で購入したこのクリアファイルは、300円でしたが、表門橋の傍の二の丸の広場にある「彦根ええもん物産展」で購入すれば同じ物が30円も安い270円で販売していましたよ。

 

 

クリアファイルやタオル類も種類も豊富で、価格も、天守前の売店よりも安い価格で買い求められるので、表門橋の傍の二の丸の広場にある「彦根ええもん物産展」でお土産を購入される事をオススメしますね♪

 

 

 

 

この度は、GW(ゴールデンウィーク)期間中の出来事を5回シリーズにて記事にさせて頂きましたが、拙い記事にも関わらず、どうもお付き合い下さり有り難うございました。

 

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*☆*:;;;:*☆*:;;;:*:..。○☆

 

この翌日の5/4(木)のみどりの日の祝日には、京都府からの県境の逢坂山峠にて凄い渋滞に巻き込まれながらも、大のネコ好きのお友達を連れて、滋賀県大津市の大津PARCOまで「保護ネコふれあい広場」のコーナーに出向いて来ました。

 

その後、イオンシネマ京都桂川の字幕版ULTIRA上映のレイトショーにて『ワイルドスピードICEBREAK』を鑑賞するも、かなり疲れが溜まっていたせいか、ウトウトとしてしまい、台詞を多少見落としながらも、アクションシーンにはどうにか目を見開いて鑑賞し、堪能することが出来ました(苦笑)。

 

 

この大型連休に、最初に「ゴールデンウィーク」という呼称を冠した映画配給会社の人には申し訳ありませんが、私の場合には、結局、このGW期間中は、この1本しか劇場鑑賞しませんでした(汗)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。

2017年4月に劇場鑑賞した映画について。#イオンシネマ草津 #イオンシネマ京都桂川

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今月は、先般に、GW期間中の出来事に関するブログ記事をまとめて5回シリーズで更新したのは良いのですが、その後、ここ最近、私の体調の方が調子を崩し気味で、4月に劇場鑑賞した作品のブログ記事さえも未だ未だブログ記事としてUP出来ていない作品もあり(その実、2月に観た3作品『マグニフィセント・セブン』『君と100回目の恋』『素晴らしきかな、人生』についても個別のブログ記事に残せていないので)、ここで小休止させて頂き、先ずは、先月の4月に劇場鑑賞した9作品を列挙しておきたいと思います。

 

●2017年4月に劇場鑑賞した映画(計9本)

 

①4/1(土):『レゴバットマン・ザ・ムービー』(2D吹替)

「ワーナーブラザース配給の悪役揃い踏み!」

 

 

②4/9(日):『LION/ライオン~25年目のただいま~』(字幕)

GoogleEarth版・母を訪ねて三千里」

 

 

③4/9(日):『ゴースト・イン・ザ・シェル』(2D字幕版)

日本アニメの実写化としては上々の成功例」

 

 

取りあえず、この3作品まではブログ記事をUPさせて頂きました。

 

その後、

④4/12(水):『ジャッキー/ファーストレディ最後の使命』(字幕)

 

 

この作品を観て、特に、JFK大統領のジャクリーン・ケネディ夫人役のナタリー・ポートマンの熱演に感動された御方々も多かったとは思います。

ただ、私としましては、ニコール・キッドマン主演の『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』(2014年)の日本公開の際の様に、日本人向けの邦題の副題の意味合いに凄く興味を惹かれて劇場鑑賞に行きましたので、その点では、『グレース・オブ・モナコ』の<公妃の切り札>と同様に、今作でも<ファーストレディ最後の使命>といった大それた副題を付けている割りには、大統領のJFK暗殺に伴う葬儀の段取りなどに注文を付けて、<伝説化>を図ったという見方も出来ますが、それくらいの事に過ぎず、わずか99分間のドキュメンタリー映画で描けることは極々限られた事に過ぎないとは分かりつつも、大いに期待を持たされ過ぎた向きは無きにしも非ずでしたので、逆に厳しい目で評価せざるを得ないかも知れないですね。

 

私的な評価としては、邦題の副題タイトルで期待を持たされ過ぎた向きもあり、多少辛口評価になりますが、五つ星評価としては三つ星半★★★☆(70点)の評価とさせて頂きます。

 

※もう少し詳細なブログ記事は後日別途UPさせて頂きます。

 

 

⑤4/16(日):『ムーンライト』(字幕)

 

 

この映画は、アカデミー賞作品賞受賞作品ではありながらも、この時点では、まだイオンシネマ京都桂川では上映されていなかったので、TOHOシネマズ二条にて鑑賞してきました。

 

Twitterのツイート文にも書いている通り、元々が戯曲であったものを映画化したためか、細部の設定など台詞内容に余白部分が多く、それまで親切にしてくれていた麻薬ディーラーのフラン夫妻の旦那さんが急に亡くなった設定になっていたりと、観客に細部の設定を想起させる様な描き方がなされているので、普段、私が、主に邦画などで説明過多なくらいに説明口調な台詞廻しなどで設定状況を理解させられていることに慣れっ子になってしまっているためか、今回のこの作品の場合には、背景やお話しの流れなどの詳細を理解する上で「?」と戸惑ってしまう部分もあり、お話しに着いていくのがやっとで少々しんどかったといった感じでしたね。

 

とは言え、少年期、ティーンエイジャー期、成人期の3部構成で描いていながらも、そんなにも違和感もなく、マイアミの貧困街に生きながら、自分の居場所とアイデンティティを模索する1人の少年の人生を照らし出し、ブラックシネマでありながらも、LGBTといった性的嗜好の世界観を見事にまで幻想的に描いている点でも、かなり良い映画なのでしょうね。

 

『それでも夜が明ける』の際もそうでしたが、ブラッド・ピットが製作総指揮に携わる、製作企画会社のプランBによる、黒人差別や黒人を扱った映画は、アカデミー賞などではすこぶる評価が高いのというのも何だか面白いですよね。

 

私的な評価と致しましては、

自分の映画を観る眼が肥えていないのかも知れないですが、お話しの背景などに余白部分が多過ぎるところが逆に良いと仰る意見も多い中、少数意見かも知れないですが、正直なところイマイチちょっとノリ切れませんでしたので、五つ星評価としては三つ星半★★★☆(70点)の評価とさせて頂きました。

 

※更に文面を足して詳細なブログ記事を後日UPさせて頂きます。

 

 

 

⑥4/20(木):『キングコング髑髏島の巨神』(2D字幕)

 

 

この映画は、上映時間的に観に行けそうになかったのですが、この時期でも字幕版をイオンシネマ系列では唯一イオンシネマ久御山のみでレイトショー上映していたので鑑賞してきました。

初めて来館したイオンシネマ久御山では、いろんな意味合いで映画館の仕組みがアナログで、なかなかレトロな感じのするシネコンで、設備の老朽化がかなり進んでいて驚かされてしまいましたね。

 

映画自体は、時代背景がベトナム戦争終結の頃という設定が良かったかも知れないですね。

何も考えずに、ただ怪獣やキングコングの戦い振りを観ているだけでスカッと出来る正真正銘のエンタメ映画でしたね。

トム・ヒドルストン、ブーリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソンなど豪華出演陣も見ものでしたが、何と言っても主役は怪獣やキングコングたちでしたよね。

 

また、今作品においては映画が一旦すべて終了した後に流れるオマケ映像を観ずして本当の感動は味わえなかったと思えるほど、次回作以降に凄い期待を持たせるオマケ映像でしたよね。

アレを観ずして帰路に着いた観客も居られ、さぞや可哀想にと思いましたね。

 

私的な評価と致しましては、

正真正銘のエンタメ映画で、何も考えずにスカッと出来る作品でしたので、作品の質云々を問わず面白いと言わざるを得なかった事からも、五つ星評価としては、ほぼ満点の四つ星半の★★★★☆(90点)の評価が相応しいと思いました。

 

※詳細な個別のブログ記事は後日UPさせて頂きます。

 

 

 

 

⑦4/23(日):『3月のライオン・前編』

 

 

前編・後編のイッキ観鑑賞出来るシネコンが、イオンシネマ系列では、唯一、イオンシネマ草津しかなく、それも前・後編併せて、午後6時半~午前0時前までという長丁場でしたが頑張って鑑賞してきました。

 

原作コミックも、NHKでのTVアニメも録画したままで未見でしたが、私は、将棋についても、それほど造詣が深い方でもないのですが、かなり実在の将棋界の人物像を模したキャラクターも登場していたので、この映画が初見であっても、その点はなかなか面白かったですね。

前編は、主に将棋界で生きる際の厳しさやプロ棋士の辛さなどが上手く描かれていて、ジリジリとせめぎ合う対局シーンには観客のこちらまでも緊張感が張り詰めてきて凄かったですね。

 

同じ将棋界を描いた映画の『聖の青春』と比べても、ジリジリとした焦燥感は、今作品の大沢啓史監督の描き方の方が上手く感じましたね。

 

私的な評価と致しましては、

前編のみの評価では、かなり期待値が高まるほどに導入部としても良く出来た作品でしたので、五つ星評価としては四つ星評価★★★★(80点)の評価も相応しい出来栄えだったかと思いました。

 

4/23(日):『3月のライオン・後編』

 

 

後編は、主人公の桐山零が日頃お世話になっている、三日月町の川本家の次女ひなたの学校内でのイジメ問題や川本家に蒸発していた父が舞い戻ってきたりと、将棋界のお話しよりも川本家にまつわるお話しの方にウエイトが占められていた感もあり、あたかも、学校内でのイジメ問題の描写などは、映画『湯を沸かすほど熱い愛』で描かれていた様な世界感と共通する部分もありましたね。

 

私的な評価と致しましては、

後編のみの評価としましては、将棋界のお話しとは若干ズレたお話しがウエイトを占めていた点からも、それが逆に良いという意見も散見している様ですが、私の場合には、その点を前編よりも差し引きまして、五つ星評価としては三つ星半★★★☆(70点)の評価とさせて頂きました。

 

※尚、この『3月のライオン・前編/後編』については、また、せめてNHKでのTVアニメ版の録画を観てから、各キャラの再現度なども、この実写版とも比較対象しながら、ちゃんとしたブログ記事も書きたいと思います。

 

 

 

 

⑨4/25:『美女と野獣』(2D字幕版・ATMOS上映)

 

 

ディズニーアニメ版も、レア・セドゥ主演のフランス実写版も未見でしたが、イオンシネマ京都桂川にて、字幕版のドルビーATMOS・ULTIRA上映があったので鑑賞してきました。

 

以前から、お話しの流れなどの概要は知ってはおりましたが、実際に今回のディズニー実写版を観てみますと、歌唱シーンが多くて、ミュージカル調の映画ではありますが、今回初めてちゃんと観て、思いの外感動していまい、泣きそうになるほどでした!

 

エマといえば、どちらかと言うと、『ラ・ラ・ランド』のエマ・ストーン派ですが、「ハリー・ポッター」シリーズのハーオマイニー役から大いに成長を遂げて美しくなったエマ・ワトソンもすごく主役のベル役にピッタリで好印象でしたね。

 

ディズニー映画は吹替版が主流になる事が多い中、今回、2D字幕版ATMOS・ULTIRA上映も、公開手段の選択肢のひとつに加えて下さった、イオンシネマ京都桂川さんには本当に感謝の気持ちで一杯ですね❤

 

私的な評価と致しましては、

実写版としても期待を裏切ることのない素晴らしい出来栄えの作品でしたので、五つ星評価としては、文句なしの満点★★★★★

(100点)の評価が相応しい映画だったと思いました。

 

※詳細な個別のブログ記事は後日UPさせて頂きます。

 

 

 

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。

GUコラボTシャツ。#GU #ガーディアンズオブギャラクシー #ブルース・リー #ドラゴンボール

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5月に入ってからも、4作品の新作映画を鑑賞していますが、未だに1作品も個別の映画のレビュー記事をUPさせていませんが申し訳ありません。

 

ちょっと小休止させて頂いて、ファッション記事というのには大袈裟ですが、最近、特に、自分の為の土産物や映画関連などのグッズとして、コレクターとも思えるくらいに、Tシャツとクリアファイルを次々と買ってしまっているので、特に、ここ最近に購入したTシャツについて整理する意味合いでも、振り返ってみたいと思います。

 

先ず、そのTシャツですが、未だ着ていないTシャツも山ほどあり、まさに<箪笥の肥やし状態>にありながら、更に、箪笥や衣装ケースでも収納しきれないほどの枚数になってきながらも、ついつい新しいTシャツを見付けては今年も買ってしまっております。

 

その中でも、GU(ジーユー)ブランドが展開する映画などとのコラボ企画のTシャツが安価で買い求め易いので、ついつい新しいデザインが出る度に購入している次第です。

 

【最近購入したTシャツ】

 

<オススメTシャツ>

①ブルース・リーの映画『死亡遊戯』のプリントTシャツ。

 

特に、この『死亡遊戯』のポスターに使用されていた画像をプリントしたTシャツは、オンライン通販では、当初、黄色の生地のTシャツしか掲載されていなかったため、服装の色合わせが難しいので、黄色の生地のTシャツでは購入を見送ろうかと思っていましたが、実際にGUの店舗で確かめますと、白い生地のプリントTシャツを発見したので、嬉しくなって迷わず購入。

 

 

②ブルース・リーが編み出した武術ジークンドーのTシャツ。

 

 

③『ガーディアンズオブギャラクシー』の主人公スターロードのイラストあしらったTシャツ。

 

赤い生地のプリントTシャツと画像にある様なダークグレイ生地のプリントTシャツがあり、年齢的にも、真っ赤なTシャツは着辛いので、ダークグレイ生地の方を購入。

 

 

④『ガーディアンズオブギャラクシー』のカセットテープのロゴTシャツ。

 

 

『ガーディアンズオブギャラクシー』自体のロゴは控え目に記載されて、スターロード愛用のカセットテープのロゴを前面に打ち出したデザインTシャツ。

この『ガーディアンズオブギャラクシー』の映画を知っている人にだけ分かるような粋なデザイン。

 

※ただ、惜しいのは版権の兼ね合いのせいなのか、現在公開中の『ガーディアンズオブギャラクシーVol.2』ではなく、前作のVol.1となっている点ですね。

 

上記の①~④のTシャツについては、店頭価格は790円+税ですが、来月の6/1(木)まで、GUオンライン会員であれば、590円+税という破格の値段でネット通販で購入可能らしいですよ!!!

 

◎GUオンラインストア →http://www.gu-japan.com/

 

●『ドラゴンボール』Tシャツその①

 

 

●『ドラゴンボール』Tシャツその②

 

 

特に、『DRAGONBALL』のロゴの文字が入っていない②のTシャツがオススメですね!

 

●MARVELの『アイアンマン』のコミック調Tシャツ

 

 

<GU以外で今年に購入したお気に入りのTシャツ>

 

●『ウルトラセブン放送開始50年記念展』で購入した、ウルトラ警備隊の専用車両ポインターのデザインTシャツ。

 

 

 

普段着として着るにも、デザイン的に『ウルトラセブン』に関連するTシャツとは、一見分かり辛いので着易いかとは思いますが、ただ白い生地若しくはグレイ生地のタイプがあったら更に良かったのにとは思いますね。

 

※この『ウルトラセブン展』では、すごく格好良かった<宇宙ロボット・キングジョー>のデザインTシャツのXLサイズの在庫がなくて、泣く泣く購入を諦めたのが悔やまれますね。

 

 

 

●『ダリ展』で購入した、映画「アンダルシアの犬」限定仕様のダリのTシャツ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。

京都・立誠シネマ移転に伴う『出町座(仮)』の建設・運用費用のクラウドファンディングの支援について

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私の使用しているPCのブラウザ(InternetExplorer)がAmebaブログにおいて、不具合が続いていたため、金曜日からずっと他の御方々のブログ記事を読むのもコメントを寄せることも出来ず、ましてやブログ記事の投稿さえも出来ない状態でしたので、取りあえず、5月に劇場で観てきた映画を箇条書きででもUPしようかとも、つい先程まで思っていました。

 

 

 

 

しかしながら、ブログの題名にもありますように、京都の木屋町通り四条上ルにある、旧・立誠小学校の廃校地を有効活用して劇場運営をされて来られた、立誠シネマプロジェクトさんが、この度、旧・立誠小学校の廃校地が首都圏の不動産会社の手により、主にホテルを中心とした複合施設に変貌させる計画が挙がって来たことを、京都新聞社のLINEニュースで知りまして、私は、てっきり、立誠シネマさんもそのままその複合施設内で劇場運営されると思っていました。

 

 

ところが、立誠シネマさん自体は、一旦閉館なされた後、京都市上京区の出町枡形商店街の方へ心機一転、移転をなされて「出町座(仮称)」として再出発されるという計画であるとの情報をTwitterで知りまして、その上で、更に、目標金額300万円を目途にして、建設・劇場運営費などをクラウドファンディングの支援を募集されている事も知りまして、実際のところ、私の場合には、立誠シネマさんには、『君が生きた証』を、父の日割引で親子鑑賞した1度きりの来館しかしていなかったのですが、今回の移転に伴い、私の厳しいお財布事情から出来る限りご支援出来ることならばご協力したいと思い立ち、クラウドファンディングの支援活動の輪も拡がるよう情報を拡散すべく、ブログに採り上げさせて頂いた次第です。

 

 

 

◎詳しくは、下記のURL若しくは文章をクリックして下さい。

 

→  https://motion-gallery.net/projects/demachiza

 

 

京都・出町柳エリアの商店街に新しいカルチャーの発信地を。映画館×本屋×カフェの融合ビル「出町座(仮称)」。

 

 

これで、映画『鴨川ホルモー』のお話しの如く、京都市内の京都盆地の東西南北に映画館の拠点が出来たとも言えますし、何よりも、出町柳からそう遠くない左京区には、昔は、あの<京一会館>という往年の伝説的な名画座がありましたから、次の元号の世代における<京一会館>的なミニシアターとして愛される様に是非とも頑張って欲しいですね。

 

 

「出町座(仮)」の建設予定地は、あの映画『ぼくは昨日の君とデートする。』のロケ地で聖地にもなっている<鴨川デルタ>の近くでもあります。

 

 

 

とは言え、目標金額300万円では当面の建設資金の一部くらいにしかならないかと思いますので、あと2ヶ月強の期間で、出来ますれば、目標金額300万円を大きく上回る様に、京都市内のみならず関西圏一円の映画ファンの皆様方にどうかご協力を賜りたく存じます。

 

首都圏の御方々でも、こういったミニシアターの運営にご興味が惹かれる御方々も、是非とも出来る範囲の少額でも良いのでご支援下されば幸甚に存じます。

 

また、直接的な、ご支援が難しい御方々も、是非とも情報の拡散をするなど間接的なご支援をして下さるべく、Twitterで、本情報をリツイートして下さいますようご協力をお願い申し上げます。

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。

 

※次回には、5月に劇場鑑賞した映画の寸評をまとめてブログUPさせて頂きますね。

 

5月は、計5本鑑賞しましたが、イオンシネマ京都桂川(4本)とイオンシネマ草津(1本)でのすべてイオンシネマ系列の劇場での鑑賞でした。

 

2017年5月に劇場鑑賞した映画について。#イオンシネマ京都桂川、#イオンシネマ草津

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私が使用しているPCのブラウザ(InternetExplorer)では、Amebaブログが先週末から2~3日間ほど全くの不調で、自分が読者登録している方々のブログもPCからは読むこともコメントを寄せることも一切出来ない日が続いていましたので、ついつい4月度の劇場鑑賞済みの個別の作品のブログも放置したままになっていましたが、ここで、先ず、取り急ぎ、先月、5月に劇場鑑賞してきた映画5作品を列挙しておきたいと思います。

 

 

●2017年5月に劇場鑑賞した映画(計5本)

 

①5/4(木):『ワイルドスピードICEBREAK』(2D字幕版ULTIRA上映)鑑賞。

 

 

「ワイスピ」シリーズの過去作を1作も観た事がなかったので、人間関係の描写など細部についてはイマイチ分かりかねましたし、何よりもこの日はGW期間中の連日の疲れが出たのか、睡魔に襲われてしまって、レイトショーということもあってか、キューバのハバナでの序盤のレース模様はハッキリと観ていましたが、ところどころ寝落ちしかけて、中盤くらいまでは台詞も聞き落としていたくらいでしたが、どうにか中盤以降、アクションがド派手になってくるに従い、目を凝らして鑑賞していましたので、シリーズ作品を全く未見でしたが面白く観る事が出来ました。

 

 

 

 

私的な評価としましては、

お話しの途中、ところどころ寝落ちしそうになっていたのにも拘わらず、この映画の評価をするというのも申し訳ないのですが、それでも初見の私でさえも魅了し、充分楽しめるアクション巨編でしたので、五つ星評価としましては、四つ星評価★★★★(80点)位の高評価も相応しい作品かと思いました。

 

氷上の上をスーパーカーが駆け抜け、氷の下の原子力潜水艦と対決するといった空前絶後のカーアクションの発想自体、実に、クレイジー!で面白い映画でした。

 

②5/14(日):『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(3D字幕版ATMOS・ULTIRA上映)鑑賞。

 

 

先ず、この日のお昼に、この続編の前に、大ヒットしたという前作の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のBlu-ray&DVDディスクを持ってはいたもののずっとBD並びにDVDも鑑賞をせずに積ん読状態でしたので、続編の劇場鑑賞日当日のギリギリながらも、この機会にと、慌てて、購入済みだった前作のソフトの開封式さながら、このソフトにて予習鑑賞させて頂きました。

 

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年)

 

この日、前作をBD&DVDセットのソフトで観た私の感想は、たしかに面白いのには面白かったのですが、巷間での評判ほど、それほど、もの凄く面白いというほどの作品には感じませんでした。

私的な評価としましては、前作を五つ星評価で評価しますと、高評価ではありますが、四つ星評価★★★★(80点)程度の評価が相応しいかと思いました次第です。

 

 

 

 

 

 

しかしながら、今回の続編の鑑賞に際しまして、

率直な感想としましては、3D字幕版の映像が、実に目の前まで飛び出す感もあり、画面から観客席に迫って来るような演出が随所に施されており、また音響効果もドルビーアトモス方式対応のULTIRA上映だったので、凄く迫力が溢れていて良かった点。

また、前作の主題が<母親への厚い想い>だとすれば、続編の今作では、クリス・プラット演じるスター・ロードの<産みの父親と育ての父親に対する確執と心の底からの愛情>、そしてガモーラとネブラによる<壮大なる姉妹喧嘩>。そしてガーディアンズ・オブ・ギャラクシーという<チームを超えたファミリー愛>を描いた感動巨編になっていたかと思います。

 

前作では映画『フット・ルース』ネタでそこそこ笑わせてくれましたが、今作の続編でも、『ナイト・ライダー』で主役を演じていたデヴィッド・ハッセルホフのネタなど懐かしい1980年代ネタで笑わせてくれたのが良かったですね。

 

今回の続編のお話しの肝となる、壮大なる姉妹喧嘩にしても、育ての親による命を賭けた愛情にしても、今作では、終盤に差し掛かるつれて、前作以上に、かなり涙腺決壊になるくらいに感動させられましたね。

 

また、今作では最終兵器ならぬ”最終兵木”のベイビーグルートの可愛らしさには本当にメロメロで完全にノックダウンでしたね。

 

従いまして、私的な評価としては、

現時点で、今年のNo.1作品にも相当するほどの劇場鑑賞での面白さだったと感じましたし、五つ星評価でも星五つの満点評価★★★★★(100点満点)にも相応する映画だったと思いました。

 

③5/17(水):『追憶』鑑賞。

 

 

私自身も予告編を観て、豪華キャストの競演とのことから、是非とも見に行こうと決めていた作品でしたが、予てから岡田准一さんのファンのお友達のリクエストもあり、公開してから12日間後でしたが、ようやく鑑賞してきました。

ミステリーやサスペンス映画と思って観ると肩透かしな印象を受けるほど、事件解決の顛末が呆気なさ過ぎた感はありましたが、人間ドラマを描いた作品と捉えれば、やや映画の尺が足りない感じもしないでもなかったですが、Twitterのフォロワーさんの感想の弁を借りれば、降旗康男監督らしく、「高倉健さんの映画の名残をも感じさせる映画」でしたね。

そういった点からも、<高倉健さん映画>から転じて、<古き良き昭和の息吹>を感じさせる映画との感想も散見しているようですが、たしかに古風な映画という感じはしたものの、私の場合には、この作品が<昭和の映画>とまでは感じなかったですね。

 

柄本佑さん&安藤サクラさんの夫婦競演も見どころですが、岡田准一さん、小栗旬さんの演技もなかなか上手くて、また岡田准一さんの奥さん役の長澤まさみさんが、実に地味な役どころを好演されていて、つい最近まで『モテキ』(2011年)などで魅惑的な女性を演じていた頃から上手く歳を経てこられているなぁと感じさせられました。

 

私的な評価としましては、

たしかに豪華キャスト陣による競演にて人間ドラマを描いた映画としては、それなりに評価出来るかとは思いますが、刑事ドラマだから、ミステリーやサスペンス映画だと思って観ると、肩透かしに合うほど、事件の顛末が呆気なさ過ぎる点。また、BGMが過剰過ぎる演出で各描写を煽り過ぎな点などがやや不満でマイナス点でしたので、五つ星評価では三つ星半★★★☆(70点)位の評価が相応しい作品かと思いました次第です。

 

 

 

④5/24(水):映画『メッセージ』鑑賞。

 

 

何をどの様に書いても重大なネタバレになりそうで、どの様に書いて良いのか分からないのですが、世界各国に飛来したUFO(未確認飛行物体)と1人の言語学者の権威的な女性の過去と未来が繋がる時、単なるSF映画の垣根を越えて、世界各国の人類に警鐘を鳴らす反戦映画へと昇華するといった独特な作風の作品。近年稀に観る傑作!出来ますれば、アカデミー賞音響賞でオスカーを獲得した作品だけに、音響効果の整った劇場の大画面で観て欲しい作品でしたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私的な評価としましては、

エンタメ映画としての面白さ度合いでは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の方が分がありますが、それでも、この『メッセージ』は、今年の上半期に観た映画でも、現時点で、No.1か2を争うくらいに優れた出来栄えの作品にも感じましたね。

従いまして、五つ星評価では、文句なしの満点評価★★★★★(100点)の評価も相応しい作品かと思った次第です。

 

⑤5/31(水):映画『光』鑑賞。

 

 

 

 

 

この映画『光』につきましては、ほぼ毎回利用しているシネコンの、イオンシネマ京都桂川での上映がなかったので、滋賀県草津市にあるイオンシネマ草津では上映があり、レイトショーにて鑑賞。

 

従来の河瀨直美監督の作品だと、各ショットなどを観ながら、観客側が自分なりに「余白」を埋めていかないといけないといった作業が伴う難解なイメージがつきまとっていましたが、ドリアン助川さん原作の『あん』の映画化に続き、本作『光』でも、非常に解り易く、障碍者という立場にもスポット当てながらも問題提起を行い、映画という媒体そのものの愉しみや良さを改めて実感させてくれた作品でしたね。

 

出来る限りナチュラルな演技を引き出すことを求めるべく、あえて関西弁(奈良弁)には拘らなかったのかも知れないですが、今回、舞台を奈良県に置いているのですから、有名なカメラマンだった中森(永瀬正敏さん)については標準語でも良いにしても、せめて、故郷に帰省した際の美佐子(水崎綾女さん)や年老いた母の面倒を看てくれている奈良の山奥に住むおばさんの役くらいは、バリバリの奈良弁でも支障がなかったのではないかと思い、その点はやや残念でしたが、全体的に観ればそんな枝葉末節な事はどうでも良いくらいに非常に素晴らしい出来栄えの作品だったと思いましたね。

 

私的な評価としましては、

特に、主演の永瀬正敏さんの目が見えなくなって行く過程の視覚障碍者の演技が秀逸だったですし、河瀨直美監督の演出も当を得たものだったと思いましたので、五つ星評価でもほぼ満点の四つ星半評価★★★★☆(90点)も高評価も相応しい作品だったと思いました。

 

河瀨直美監督には、今後も、こういった観客に演出意図を咀嚼して与えるかの様な観客に優しい作風の映画作りをお願いしたいものですね。

 

河瀨直美監督はじめこの映画『光』の製作に携わった皆様方。

第70回カンヌ映画祭において、エキュメニカル審査員賞受賞。

おめでとうございます♡

 

 

 

 

 

 

※以上、イオンシネマ草津にて鑑賞した、映画『光』以外は、すべて、イオンシネマ京都桂川にて鑑賞致しました。

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


京都文化博物館『いつだって猫展』&映画『ちょっと今から仕事やめてくる』鑑賞 #イオンシネマ草津

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今更ながらですが、6/4(日)に観覧に行った京都文化博物館において開催された展示会『いつだって猫展』の鑑賞記録についても備忘録的にブログにも記録しておくこととしますね。

 

 

先ず、6/4(日)のこの日は朝イチから、イオンシネマ草津で、映画『ちょっと今から仕事やめてくる』を鑑賞。

私の場合には映画に出て来る様な、特にブラック企業という訳でもなかったのですが、過去に自分が営業職などに就いていた当時の辛い出来事などを想い出し、ホロリと泣けてきました。

ただあそこまでのブラック企業の場合だともっと早くに辞めても正解だったかとは思いますが、ただ「取りあえず辞めてから考える」と言うのは現実逃避としては良いかも知れないですが、出来る限り、早期にその後の目標を見付けないと、なかなか社会復帰が、しんどいかも知れないですけれどね。

でも、命あっての物種ですから、心労から楽になりたいと自殺を考えてしまうほど悩むのだったら、そんな仕事は早く辞めるに越したことはないとは思います。

 

映画としては、ヤマモト役の福士蒼汰さんの関西弁が、関西人から観ても、ほぼ完璧に近くて驚かされました。

またブラック企業に勤めるサラリーマンの青山隆役の工藤阿須加さんも、すごく好演していました。

青山を追い詰めるパワハラ上司役の吉田鋼太郎も、よくも、まぁあんなにも厭な役柄を演じきれるなぁと感心しました。

 

※と、ざっと映画についてはこんな感じの感想でしたが、また詳しい個別のブログ記事は後日UPさせて頂きますね。

 

私的な評価としましては、

ホロリと涙腺を刺激させられたからという訳でもないですが、福士蒼汰さんのほぼ完璧な関西弁など、お話し的にも実に完成度の高い映画でしたので、五つ星評価としましてはほぼ満点の四つ星半評価の★★★★☆(90点)も相応しい作品だったかと思いました。

 

 

 

 

そして、お昼ご飯をファミレスで摂った後、京都文化博物館の駐車場まで車で向かいましたが、京都文化博物館の駐車場は実際に行ってみますと車高の点で高さ制限があり、私のクルマは高さ制限で引っ掛かり、京都文化博物館正面南側のタイムズ駐車場にたまたま駐車スペースに空きがあったから良かったものの、今後は事前に駐車場の確保をしておかないといけないかもしれないですね。

 

 

 

京都文化博物館に到着しますと、日曜日ということもあり、観覧客もそこそこ多く、また館内の展示物を鑑賞中の列がなかなか進まないので、関西人の気質のせいか、直ぐに待ち続けるのがイライラして来て、猫に関する浮世絵などの絵画系は遠くから離れて覗き見しながら、とっとと観覧を済ませて、猫の人形などの立体的な展示物にのみ一生懸命観覧して、あとは公式図録で詳しく読もうと思い、さっさと観覧を済ませたのですが、公式グッズについては特設グッズ売場で、海外からの観光客も多い中、金額の上下に関係なく、クレカ支払いはダメで、まさかの現金支払オンリーだったので、一旦購入するのを諦め会場をあとにしたのですが、1Fの京都文化博物館のミュージアムショップ・京都便利堂(売店)においては、今回の『いつだって猫展』の公式図録のみについてはクレカ支払いでも購入可能ということを知り、喜び勇んで図録を購入した次第でした。

 

 

クレカ支払いだとカードの不正使用などの危険性がある事やその後の会計処理の手間などを懸念しての判断なのかも知れないですが、国際観光都市の<京都>なのですから、せめて博物館の中のグッズ売場くらいは、海外からの観光客などの事なども考慮してあげて、クレカ支払いも可能にしてあげて欲しかったですね。

 

私もその日は手持ちの現金がちょうど枯渇しつつあったので、クレカ支払い不可というのには困り果ててた次第でした。

 

 

 

 

 

 

 

それと、京都文化博物館の館内の『いつだって猫展』の展示物の写真撮影を全面禁止にするのは分かるのですが、ちょうど京都文化博物館に来たのですから、河瀨直美監督の最新作の映画『光』にて映画館のロケにも使用されたらしい、3Fのフィルムシアターの入口扉くらいは、記念に写真を撮らせて貰えるかと思ったら、なんと館内の係員さんから「待った!」の声がかかりましたのですが、フィルムシアターは館内の展示物でもないのに、館内規則に忠実なのは良いのですが、規則に縛られ過ぎて厳し過ぎるのではと、ちょっと疑問符がつきましたね。

 

そして、NHK総合で放送していた『プロフェッショナル~仕事の流儀~』でも紹介され、またNHK・BSプレミアムの『岩合光昭の世界ネコ歩き』という番組でも有名な動物写真家・岩合光昭さんの「ねこの京都展」がJR京都伊勢丹のミュージアム「えき」で、ちょうどこの日が展示会の最終日でもあったのですが、お友達も、「写真は本屋さんでも買えるから、最終日は混み合うやろうから実物の猫を見に行こう!」というので、14匹の野良猫ちゃんが住み着いているらしい梅宮大社まで、初めて、車で行って猫の観察に行って来ました。

 

 

 

 

 

あれだけ猫アレルギーで猫に触ることさえ億劫だった私ですが、お友達が猫好きで猫を飼っていると、否が応でも猫好きにもなって来てしまいますね♡♡(=^..^=)ミャー

でも、本当は、犬好きなんですけどね(#^.^#)▽・w・▽

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。

 

 

 

 

 

 

 

ねこ科ねこ科
 
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お友達のお誕生祝い&映画『ハクソー・リッジ』鑑賞。#イオンシネマ京都桂川 #ハクソー・リッジ

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またもや今更ながらのブログになりますが、6月下旬にお誕生日を迎えるお友達の誕生祝いをするべく、先月の6/25(日)に、先ずは、朝イチから、イオンシネマ京都桂川にて、映画『ハクソー・リッジ』字幕版ULTIRA上映を一緒に鑑賞に行きました。

 

 

 

 

 

沖縄戦の前田高地(別名ハクソー・リッジ)における激戦地で、自分の信仰心から銃を持たずに戦地に赴き1人で75名もの命を救い続けたアメリカ軍側の衛生兵、デズモンド・ドスを描いた実話といった、壮絶でリアルな描写の戦争映画で、ちょっとデート映画には不向きな感もあったのですが、公開2日目でしたので、幸いにして、イオンシネマ京都桂川では、今作品をULTIRA上映を実施して下さっていたので、音響効果が凄く良いULTIRAスクリーン8番シアターで鑑賞することが出来ました。

 

 

 

 

かなりグロい描写も多かったのですが、他人の生命を救うことに献身する衛生兵ドスの姿を観続けていくにつれて、「もう救助するのはいいから、命あっての物種だから、もう退却したらいいのに・・・。」と観ていて涙が自然と溢れて出て来ました。

 

 

戦争=大量殺人の模様を描いた映画だけに、人が殺されるシーンのオンパレードで、しかもグロい描写に耐性がない人には、かなり観るのがしんどい映画かも知れないです。

 

 

太平洋戦争下で唯一上陸されながらも激戦が繰り広げられた本土決戦の沖縄戦を描いた映画だけに、同じ日本人という事からも、アメリカ兵に殺戮され英霊となっていく日本兵を観るにつけ、衛生兵デズモンド・ドスの行為自体は凄い事には違いないのですが、アメリカ兵にせよ、日本兵にせよ、どちらの立場に立って観ても、「戦争とは何と無益な行為なんだろう」と、この沖縄戦の事実に関しても、あまりにも自分自身が<無知>だったことを思い返しまして、より多くの映画ファンにも、この衛生兵デズモンド・ドスの驚くべき<実話>に加え、沖縄戦や戦争自体についても考える機会を得るべく是非とも本作品を鑑賞して欲しいですね。

 

私的な評価としましては、

メル・ギブソン監督のある種の変態趣味的とも言えるリアルなグロい描写が際立つ戦争表現の映画ではありましたが、本年度アカデミー賞において作品賞を含む6部門ノミネートされ、そのうちの編集賞・録音賞でオスカー像を獲得したのも分かるほどの力作。

 

アカデミー賞の受賞云々と作品の出来不出来は決して比例するという訳でもないのですが、内容云々以前に、この作品は、偶然にも、信心深い敬虔なキリスト教の司教として、鎖国下の長崎に布教に来たにも拘わらず信徒への迫害などを目の当たりにして<棄教>を余儀なくされる主人公を、本作と同じく、アンドリュー・ガーフィールドが演じた、マーティン・スコセッシ監督による『沈黙ーサイレンスー』という作品とも、キリスト教への厚い信仰心を描いた点で何かしらの縁を感じざるを得なかったですね。

 

宗教的な信仰心を描いた映画はあまりアカデミー賞などの賞レースでは受け入れられ難いとも言われているそうですが、そんな巷間の慣例など無関係かの如く、この映画は、本当に深く感動させられましたし、この事実や沖縄戦のことを知らずに過ごして来た自分の無知を恥じながら、その事実などを知る機会を得られた事も出来て良かったと思いました次第です。

 

五つ星評価と致しましては文句なしの五つ星★★★★★(100点)の満点評価が相応しい作品かと思いました。

 

 

 

 

 

 

京都府の西端にある、イオンシネマ京都桂川で映画鑑賞をした後、今度は京都府の南東に位置する、京都府宇治市の宇治橋の傍にある、函館市場京阪宇治店というお寿司屋さんまで、車で移動し、お誕生日特別コースというティラミスケーキ付きのセットメニューで、ささやかながらお寿司で誕生日祝いをしました。

 

 

 

 

そして誕生日祝いの昼食を摂った後に、今度は、お誕生日プレゼントを買いに、滋賀県草津市のイオンモール草津にあるディズニーストアまで行きました。

 

 

お友達の大好きなドナルドダックの関連グッズをプレゼントにするべく、直接に店頭で選んで貰いましたが、サイズを確認する際に、ディズニーストアの店員さんとお話しするとお商売が上手なのか、「ドナルドダックのバースディ(6月9日)のキャラクター商品の折りたたみ傘も在庫が少ししかないのですが現在お買い得です!」と他のグッズも売り込まれて、ついつい買ってしまいました。

 

お友達に何をプレゼントしたのかは、一応、秘密です(^^ゞ

 

そして、私もついでに年甲斐も無く、自分用にドナルドダックの帽子を買いました。帽子を被れる時があればいいんだけど(笑)。

 

 

各シネコンの映画のチラシ(フライヤー)の陳列棚にはまだ置いていない、『スター・ウォーズ:エピソードⅧ/最後のジェダイ』とMARVEL映画のマイティー・ソーの第3弾の『マイティー・ソー/バトルロイヤル』のチラシが、ディズニーストアに置いてあったのも、嬉しい収穫でしたね。

 

 

そして、夕食を食べたあとに、ケーキは別腹とばかりに、チョコレートケーキを2人で完食しました!

 

 

お友達の40ウン歳のお誕生日おめでとうございました♡❤

今年も良い1年でありますように(^^)v

 

 

 

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。

#森田真帆:著「#崖っぷちのハリウッドライフ」読了 #シネマトゥデイ、#別府ブルーバード劇場

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私が、ブログを更新するのも本当にお久し振りですが、この週末は、ノロノロ型の台風5号の影響で、昨日は、和歌山県北部にまともに上陸し、こちら京都市内もそうだったのですが、台風の直撃を受けた地域の皆様方はさぞや大変だったとは思いますが、その後はいかがお過ごしでしょうか?

 

最近、私は、ここ丸1ヶ月ほどブログの更新はおろか、Amebaのサイトへのログインさえもしていない状況でしたが、それもこれも、実は、フジテレビ/関西テレビ系列の木曜10時のドラマ『セシルのもくろみ』の主演を機に、ドラマ放送開始に伴い、主演女優の真木よう子さんもTwitterを始められたのですが、芸能人という立場に立って一切偉そうぶることなく、いち一般ピープルの私達ど素人の視聴者のフォロワーを相手に、同じ「人間」という視点に立たれ、「リツイート」や「いいね!」運が良ければ「リプライ(返信)」して貰えたり、或いは、一般人の私達のアカウントに「フォロー」まで行ってられることに感激し、ついついツイッター廃人になるかの如く、ツイッターの虜になってしまっていたからでした。

 

 

●【公式】『セシルのもくろみ』話題沸騰のエンドタイトルバック

 

 

 

 

 

そんな中、「このドラマ『セシルのもくろみ』の主役・宮地奈央(ミヤジ)役の素のモデル像こそ彼女です。」と真木よう子さんご本人からご紹介されて以降、まさに今が旬の時の人というか、話題沸騰になっている、シネマトゥディの映画記者・森田真帆さん。

 

 

その話題沸騰中の彼女が、19歳の時に大学を中退し、単身渡米、NYからLAのハリウッドにて、将来、映画監督になることを目指し、インターンからプロダクションアシスタントを経て映画スタッフとして働くまで修行期間に、遭遇したり見聞きしたハリウッドスターの逸話や真帆さんご自身が体験された映画やドラマの製作現場の裏話。そして、主にハリウッドなどで生活する際の、治安やドラッグなどの回避術からLAの運転免許取得制度の在り方。はたまたアメリカンジョークの受け流し術まで伝授してくれるといった生活ガイドについての爆笑エピソードの数々を披露してくれる爆笑必至のショートショートのエッセイ集『崖っぷちのハリウッドライフ』をようやく読了。

 

 

 

あまりにも、色んな意味合いで、濃厚な内容なため、笑いを抑えるのに必死になるくらいの爆笑エピソード満載のエッセイ集でしたので、この機会に、是非とも、私のブログ読者の皆様方にも、ご紹介させて頂きたくなった次第です。

 

◎現在、電子書籍として、【Kindle】版にてAmazonサイト等にて絶賛販売中ですので、ご興味が惹かれました御方々は、騙されたと思って、先ずは購入してお読み下さい♡♡

 

 

 

※尚、私も、全くのアナログ派人間の為に、これまで電子書籍とは無縁で、今回の購入が初めてだったのですが、Amazonサイト等から、【Kindle】のiPhone用並びにAndroid用のスマホのアプリ。或いは、Windows用のPC向けソフトも<無料>で簡単にダウンロード出来ますので、ダウンロードさえ出来れば、その後は、電子書籍を購入すれば簡単に読むことが出来ますよ。

もちろん、スマホのアプリとPC向けソフトとはそれぞれ同期させられますので、読んだところの位置まで自動的に補正されますので、その点も、ご心配ご無用です。

こんなアナログ系アラフィフのオヤジでさえも、ちゃんと読める様になりましたので、電子書籍で読むのも決して難しくはないですよー♡♡

 

 

 

 

 

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『ベイビー・ドライバー』(2017年) #ベイビードライバー、#エドガー・ライト、#Tジョイ京都

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全米映画批評No.1サイトのロッテン・トマトで驚異の100~98%を記録しているのも重々に分かるほどの痛快作でありながら、日本では当初公開館数40館。クチコミ効果でようやく84館に公開予定館数が倍増したといった映画ですので、公開館数が倍増したにも拘わらず、例えば、京都府では、未だに、T・ジョイ京都が唯一の公開館で、滋賀県に至っては公開館も全くのゼロという有り様ですので、是非とも公開館数をもっと拡大して欲しい逸品です。

 

 

※イオンシネマ京都桂川、イオンシネマ草津でも、2D字幕版ATMOS上映、或いは、是非とも、4DX上映をご検討されたし!!!

 

 

「カーアクション版の「ラ・ラ・ランド」?(17.8/19・2D字幕版)」

ジャンル:アクション

原題:BABY DRIVER

製作年/国:2017年/アメリカ

配給:SONYピクチャーズエンターテイメント

公式サイト:http://www.babydriver.jp/

上映時間:113分

公開日:2017年8月19日(土)

監督:エドガー・ライト

出演:

アンセル・エルゴート、リリー・ジェームズ、ケヴィン・スペイシー、ジェイミー・フォックス、ジョン・ハム、エイザ・ゴンザレス、ジョン・バーンサル、CJ・ジョーンズ、フリー、スカイ・フェレイラ、ラニー・ジューン、ポール・ウィリアムズ、ジョン・スペンサー、ウォルター・ヒル

 

 

 

【解説】

「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」などで知られるエドガー・ライト監督が、音楽にノリながら驚異の運転テクニックを発揮する若きドライバーの活躍を描いたオリジナル作品。天才的なドラインビングテクニックで犯罪者の逃走を手助けする【逃がし屋】をしているベイビーは、子どもの頃の事故の後遺症で耳鳴りに悩まされているが、音楽によって外界から遮断さえることで耳鳴りが消え、驚くべき運転能力を発揮することができる。そのため、こだわりのプレイリストが揃ったiPodが仕事の必需品だった。ある日、運命の女性デボラと出会ったベイビーは、逃がし屋から足を洗うことを決めるが、ベイビーの才能を惜しむ犯罪組織のボスに脅され、無謀な強盗に手を貸すことになる。ベイビー役は、「きっと、星のせいじゃない。」で注目された若手俳優のアンセル・エルゴート。ヒロインとなるデボラを「シンデレラ」のリリー・ジェームズが演じるほか、ケビン・スペイシー、ジェイミー・フォックスといった実力派ベテラン俳優も共演。

(以上、映画.comより、引用抜粋。)

 

 

●『ベイビードライバー』モーションポスター

 

 

今回ご紹介したい映画は、コメディを作らせたら右に出る者がないと有名で、あのサイモン・ペッグとコンビで映画を製作することも多い、英国の気鋭の異才の映画監督エドガー・ライト監督が撮った、『ワールド・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』(2013年)以降、あのMARVEL映画『アントマン』(2015年)の原案・脚本を手掛けていたにも拘わらず、その監督を途中降板させられた後からの久々の新作映画。

 

従って、お友達にも、「エドガー・ライト監督っていうコメディに定評がある人が作った映画やから、おそらく面白い映画だろうから、この映画も又一緒に観に行かへんか?」と誘って、公開初日に、京都府内での唯一の上映館のTジョイ京都に観に行きました。

 

 

ですが、この映画。

コメディはスッカリと封印していながらも、冒頭、初っ端からのFR駆動車のスバルWRXによる約6分間のカーチェイスで、掴みはオッケー!!!

 

 

 

スバル車愛用者のスバリストのみならず、クルマの運転をした事がある人ならば、このカーチェイスの凄さと音楽の融合には驚くほかないでしょうね^_^

本当に、スバル車のCMみたいでしたからね(^^)v

 

●映画『ベイビー・ドライバー』冒頭6分カーチェイス

 

 

所謂、<ボーイ・ミーツ・ガール>調のロマンス映画を基本に、カーチェイス、銃撃戦などの画が、見事に音楽と交錯していて、まさしく嬉しい誤算の快作に、久々に出会った喜びに浸り、これは、先ずは「他の映画の何をか置いてでも、情報を拡散するべく、より多くの映画ファンにご紹介せねば!」と思い立ち、微力ながらも、私も、サボり続けていたブログを再度書き記し始めた次第です。

 

 

今回の作品の謳い文句が、カーチェイス版の『ラ・ラ・ランド』とも言われる最新作らしいのですが、往年のヒットソングをバックにシンクロする画は、むしろMARVEL映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を想起させる映画でした。

 

 

所謂【逃がし屋】を描いた映画は、ウォルター・ヒル監督の『ザ・ドライバー』やライアン・ゴズリング主演の『ドライヴ』という傑作もありました。
今回のこの主人公<ベイビー>も寡黙でストイックな凄腕ドライバー。

 


また、前述した通り、基本はボーイ・ミーツ・ガールの青春映画で、筋運びも特別目新しい印象は受けはしません。
ただ、これまでのドライバー達と大きく違うのは、<ベイビー>は運転中に音楽を聴き続けるということ。

 

 

カーチェイスと音楽のリンクさせ巧く交錯させる作業は、さぞかし撮影や編集には骨を折ったことだったと思われましたが、どちらかというと『ラ・ラ・ランド』のミュージカル調というよりも、かなりミュージック・ビデオを想起させる印象の映画でしたね。
その点では、実際にMV作家にもアドバイスをもらっているらしいですね。

 



何よりも、キャスティングが魅力的でしたね。
先ず、<ベイビー>役のアンセル・エルゴートとウエイトレス<デボラ>役のリリー・ジェイムズの息もあっていましたね。

 

 

ノワール風タッチなので<ドク>役のケヴィン・スペイシーの存在も実に頼もしく映る。

 

 

何より<バッツ>役のジェイミー・フォックスのメーターを振り切った、まさに悪ノリ漢な怪演も圧巻!

 

 

 

 

私の意見というよりも、お友達がオススメの推し俳優は、今作では男前度合いからいうと<バディ>役のジョン・ハムらしいです。

あの『ザ・タウン』の捜査官役以来、久々に観た感じがしますね。

 

▲お友達のオススメの推し俳優の<バディ>役のジョン・ハム。

<バディ>という名前ではありますが、決して<ベイビー>のバディ的な相手ではありません。


終始、エドガー・ライト監督が好みそうなサブカルチャーネタには思わず頬も緩んで来る映画でしたね。
また、声のサンプリングが趣味の意外性などはなかなか他の監督では思いつかないのではないかとも思いました。
 

 

多少、青春映画っぽいロマンスの描写のくだりで失速して、中弛み感もあるにはあったのですが、そんな事もお構いなしに、実に、面白く鑑賞出来る映画でした。

 

若干グロいかなとも思えるシーンもありましたが、<一般(G)指定>の映画ですので、その辺の耐性は多くの御方々は大丈夫かと思います。

 

私的な評価としましては、

カーチェイスに際して、潜水艦なども出て来ない映画ながらも(笑)、正統派カーチェイスを魅せながら、またそれが巧く往年のヒットナンバーの音楽と融合し画とちゃんと交錯している点が素晴らしく、ミュージカル映画というよりミュージックビデオ風の映画を観ているようで、まさにヌーヴェルヴァーグ(=新しい波)を感じるかの様なスタイリッシュで洗練された映画でしたので、五つ星評価的にはもちろん文句なしの★★★★★(100点)の満点評価でした。

 

デートムービー的にも最適かと思いますので、クルマ好きの女性にもこの秋に是非とも超オススメ映画ですね(^^)v

 

で、今回の映画は、まさにカーアクションと音楽の融合といった趣の作品でしたので、サントラ盤が欲しくなるところですが、但しながらも、サントラ盤CDに関しては、輸入盤CDしかないので、余計に、需給のバランスが偏ってしまって、京都府・滋賀県近郊にはどこも品切れ中若しくは取り寄せになるとの事でしたので、Amazonサイトで在庫が復旧するのを待って購入。

 

 

 

輸入盤の定価の約1.000円以上高い買い物になってしまいましたが、輸入盤CD2枚組で30曲収録はボリューム感もあり購入して良かったです!(Disc1:15曲/51分・Disc2:15曲/52分)

昨日、郵送されてきて、早速にもiTunesにインポートしてヘビロテしている最中です♫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。

【この夏の思い出】#伊勢シーパラダイス #夫婦岩 #京セラドーム大阪 #大谷翔平選手 #ミニオン

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今更ながらですが、【今年の夏の思い出】についてブログ記事を書いておきたいと思います。

 

 

今年の夏を振り返りますと、先ず、7月10日(月)には、京セラドーム大阪まで、本当に久し振りに、もう10数年ぶりに、プロ野球観戦に行ってきました。

 

 

 

▲サザンオールスターズのメンバーの手形

 

▲DREAMS COME TRUEの吉田美和さん&中村正人さんの手形

 

▲金本知憲現監督が選手時代に904試合連続フルイニング出場新記録を達成時の記念手形。

 

 

 

今回は、ファンである阪神タイガースの試合ではなく、大阪オリックスバッファローズのパシフィック・リーグの試合でしたが、北海道日本ハムファイターズとの対戦カードだったので、ちょうど、160㎞/h以上の剛速球投手でありながらも打者との二刀流選手として、現在メジャーリーグでも注目株の大谷翔平選手が、スターティングメンバーから指名打者として出場してくれていたので、初めて”生・大谷翔平選手”を観戦することが出来たこと。

これが凄く嬉しかったでしたね(#^.^#)

 

 

 

残念ながらと言うか、北海道日本ハムファイターズ側からすれば、0対11で一方的に打ち負ける展開でしたので、7回表に、大谷翔平選手がヒットを打って代走と退いたあとは、試合終了の最後まで見ずに帰路につきました。

でも、出来れば、大谷翔平選手には先発投手として160㎞/hを越える剛速球を観たかったですね。

来季に未だメジャーリーグ移籍しなければ、来年に、再度、京セラドーム大阪にて登板してくれる機会があれば是非観戦に行ってみたいですね^_^

パシフィック・リーグは予告先発制があるので、それにあやかりたいですね!!!

 

 

そして、今年は酷暑ということもあり、祇園祭の山鉾巡行やびわ湖大花火大会、五山の送り火などはTVの生中継で済ましましたが、やはり【この夏の思い出】と言えば、8月15日(火)のお盆に、お友達の甥っ子さん&姪っ子さんを連れて、お友達と一緒に、伊勢シーパラダイスまで小旅行に行った事が想い出深かったでしたね。

 

 

午前7時過ぎに、出発して、京都東ICから名神高速⇛新名神高速⇛伊勢自動車道と運転していく中、亀山PAまでほぼ休憩なしで、行きましたが、途中PAには都合2度トイレ休憩に立ち寄りましたが、子供たちを乗せている事から、あまりスピードは出さないのんびり走行を心掛けていたからか、伊勢本線料金所に付いた時点で午前9時45分前後でしたので、二見浦にある、伊勢シーパラダイスには午前10時ちょうど位に到着。

 

お盆期間中ながらも、駐車場はこの時間では未だガラガラでした。

(※但し、帰路につこうとした12時30分位では、もう満車で空車待ち状態の車で超渋滞状態でした。)

 

※尚、伊勢シーパラダイスの入場料金にはJAFの優待施設割引も有りますので、是非とも活用されたし。

 

到着するや否や、水族館の外にある水槽でトドによるショーが開催されており、既に入口付近には多くの人集りが出来ていました。

 

 

▲お得意のアッカンベーあかんべーも披露♡

 

でも、このショーに気を奪われてしまった為に、ゴマフアザラシの膝枕など人数制限のある体験ショーなどに申込出来なくなってしまったので、今度、再度、来館する際には、そういった貴重な体験ショーも出来る様に、早めに行って予約しておきたいと思いました。

 

 

▲ツメナシカワウソとも触れ合いたかったけど、なかなか手(前足)を出してくれなかったのが残念でした。

 

 

▲独特な魚介類の匂いが多少しましたが、フンボルトペンギン達の可愛さ。こんな間近で見られる水族館もなかなかないので、凄く嬉しくなりましたね。

 

 

 

 

▲なんといってもセイウチのショーが最も楽しかったですね!!!

 

 

 

 

 

 

 

●伊勢夫婦岩ふれあい水族館:伊勢シーパラダイス

→ https://ise-seaparadise.com/

 

また、Twitterのフォローをして、初めて、伊勢シーパラダイス【公式】(@iseseaparadaise)さんもAmebaブログを活用して「飼育係の落書き帳」というブログを毎日更新されている事を知りまして、慌ててブログの読者にもならせて頂きました。

 

●飼育係の落書き帳

→ https://ameblo.jp/iseseapara/

 

 

以下に、「飼育係の落書き帳」のブログ記事もリブログさせて頂きましたので、是非お目を通してあげて下さり、宜しければ、どうか飼育係さんのブログの読者登録をしてあげて下さい!!!

 

 

⇛8/19~9/30までの期間中、ツメナシカワウソの赤ちゃんの名前を募集中との事です♫

皆さん。挙(こぞ)って来館しましょう❤

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。

『関ヶ原』(2017年) #司馬遼太郎 #岡田准一 #役所広司 #有村架純 #イオンシネマ草津

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前月の8月度に劇場鑑賞した映画は、生憎の体調不良の為に、『スパイダーマン:ホームカミング』と『ベイビー・ドライバー』の、たった2本のみだったので、当初は、スパイダーマンの記事を書こうかとも思っていましたが、9月に入って2日目の昨日の朝一番に、久し振りに、父親と一緒に2週間振りに『関ヶ原』という時代劇映画の劇場鑑賞にイオンシネマ草津(滋賀県草津市)まで出向きましたので、先ずは、その感想を先に書こうかと思います。

 

「関ヶ原の合戦の名場面の逸話の省き過ぎが残念(17.9/2)」

ジャンル:時代劇

製作年/国:2017年/日本

配給:東宝=アスミック・エース

公式サイト:http://wwwsp.sekigahara-movie.com/

上映時間:149分

公開日:2017年8月26日(土)

監督:原田眞人

出演:

岡田准一、有村架純、平岳大、東出昌大、役所広司、北村有紀哉、伊藤歩、中嶋しゅう、音尾琢真、松角洋平、和田正人、キムラ緑子、滝藤賢一、大場泰正、中越典子、壇蜜、西岡徳馬、松山ケンイチ、麿赤兒、久保酎吉、春海四方、堀部圭亮、三浦誠己、たかお鷹、橋本じゅん、山村憲之介、宮本裕子、永岡佑、辻萬長ほか

 

 

 

【解説】

司馬遼太郎の名作小説を、岡田准一、役所広司、有村架純ら豪華キャスト共演で映画化。「日本のいちばん長い日」「わが母の記」の原田眞人監督がメガホンをとり、石田三成の義を貫いた生き様を軸に、関ヶ原の戦いを真っ向から描き出す。幼くして豊臣秀吉に才能を認められ、取りたてられた石田三成は、秀吉に忠誠を誓いながらも、正義ではなく利害で天下を治める秀吉の姿勢に疑問も抱いていた。そんな三成の下には、猛将として名高い島左近や伊賀の忍びの初芽らが仕えるようになるが、秀吉の体調が思わしくないなか、天下取りの野望を抱く徳川家康は、言葉巧みに武将たちを自陣に引き込んでいった。そして1598年8月、秀吉が逝去。1600年9月15日、毛利輝元を総大将に立てた三成の西軍と、家康率いる東軍が関ヶ原で天下分け目の決戦に挑むこととなる。主演の岡田が不器用で人間味あふれる新たな三成像に挑み、役所が天下取りの野望に燃える家康役を演じる。さらに三成を命がけで守りながら彼に密かに恋心を抱く忍び・初芽役で、有村が本格時代劇に初挑戦した。

(以上、映画.comより、引用抜粋。)

 

 

 

今まで関ヶ原の合戦を描いたNHK大河ドラマ『葵徳川三代』などは観ていましたが、石田三成(岡田准一さん)の旗印の「大一大万大吉」という言葉の意味するところを初めて知ることが出来たという点は、今回の劇場鑑賞に際して、大きな収穫でした。

 

 

 

 

また、合戦シーンは、概ね、関ヶ原の合戦屏風図を手本にしているのか、写実的と言おうか、母衣を背負った武者行列も見事に再現されていたりとなかなか良く描けていたとは思います。

 

 

ただ、長編小説の歴史的な内容を、わずか149分という限られた映画の尺の中に、全て収めるのはそもそも無理があり、それなりに何を主体に演出して史実を取捨選択して描写していくのかと言った点で大きく印象が左右されるかとも思うのですが、伊賀者の初芽(有村架純さん)や、家康公のお抱えの女忍者・蛇白こと阿茶(伊藤歩さん)や赤耳(中嶋しゅうさん)などの忍びの衆の描写や、途中、島左近と柳生一族との関連性の描写など、かなりマニアックな史実の描写が無駄に多く感じる割りに、合戦の見せ場に相当する名場面の逸話などを大幅に省き過ぎていた感もあり、映画全体に占める描写・演出に偏りがある様にも思え、その点がやや勿体なく残念に感じましたね。

 

▲柳生一族ならびに柳生石舟斉

 

▲初芽(有村架純さん)

 

▲蛇白こと阿茶(伊藤歩さん)

 

▲赤耳(中嶋しゅうさん)

 

 

ですので、欲を申せば、

かの有名な、島津義弘・豊久親子による島津軍が、合戦上の東軍のど真ん中を敵中突破にしながらの退却劇。

 

▲中立の態度で動こうとしない島津軍

 

 

或いは大谷刑部のエピソード自体や、東出昌大さん扮する、小早川秀秋の心変わりするに至る理由や逸話などを、もう少し手厚く書き加えた脚本にしても良かったのではとも思いましたね。

 

 

 

また、敢えての特別な解説のナレーションは必要ないにしても、日本史が取り立てて好きな人でない限り、あまりにも不親切な作りになっていましたので、あの岡本喜八監督版の『日本のいちばん長い日』に倣って、各登場人物の名前を全てテロップを入れるなどの工夫をしても良かった様な気もしましたね。

 

 

また、文官の石田三成像を描写する演出があまりにも少なく感じましたので、武闘派の福島正則や加藤清正との軋轢が何故起きるのかという事も伝わりにくく、その点も不親切な作りにも思えましたね。

 

 

ですから劇中からは「義」を尊ぶ武将という印象は受けましたが、文官として、武闘派の秀吉子飼いの武将から疎まれた逸話も描写されてもいましたが、そう言った印象が薄くてその点がやや残念でしたね。

 

 

役所広司さんは、原田眞人監督作品での主役級の出演がここのところ毎回続いていることから、徳川家康公の役も偶然にも、岡田准一さん主演の時代劇映画『蜩ノ記』でも競演した、役所広司さんが又もや再登場し競演を果たすという縁でしたが、家康公のお腹の下腹部が大きくなって来ている描写は、特殊メイキャップか何かによる撮影だったとは思うのですが、顔立ちの方も出来れば、もっと特殊メイキャプを施して欲しかったですね!

 

 

 

ついつい関ヶ原の合戦の名場面的な逸話が、あまりにも省かれ過ぎている事から、文句を付けてばかりおりますが、予てからのファンの有村架純さんは、初の時代劇映画でくノ一(女忍者)初芽役といったアクションにもチャレンジして立派に務め挙げていることは、頑張ったね!と褒めてあげたいですし、NHKの朝の連続ドラマ小説「ひよっこ」などとも撮影が重なっている中、よく頑張ってられたと感心しています。

その意味合いでは、有村架純さんは何も悪くなかったでしたよ^_^

 

 

ただ、要は、バランスですね。

『関ヶ原』の原作小説の中から何の逸話を最も際立たせたいのかがイマイチ伝わりにくかったのが、今回盛り上がりに欠けた最たる要因かも知れないですね。

 

 

また、島左近役の平岳大さんがカッコ良過ぎでしたよね!!!

司馬遼太郎さんの原作小説自体が島左近をここまでもクローズアップしているのかもしれないですが、ここまで島左近を中核に捉えながら描いたドラマも珍しいのではないかと思いましたね!

 

▲島左近役を好演された平岳大さん。

 

私的な評価としましては、

忍びなどの描写に時間を割いている割りには、肝心要の関ヶ原の合戦の名場面の逸話がかなり省かれ過ぎており、その点で面白さに欠けたりと、魅せる部分のバランス感覚がイマイチちょっとズレているようにも感じましたので、イマイチ感動する事もなく観終わったこともあり、五つ星評価とししては、★★★☆(70点)の星三つ半の評価が相応しい映画かと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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※関ヶ原の合戦を知るための【参考画像】

●NHK大河ドラマ『葵徳川三代』第壱話「総括関ヶ原」

 

 

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。

”人気者ブブゼラくんが急逝” #伊勢シーパラダイス #ツメナシカワウソ #ブブくんありがとう

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この今夏のお盆の8/15(火)に、ツメナシカワウソとの握手目当てに、伊勢シーパラダイスに行って来たばかりでしたが、伊勢シーパラダイスの「飼育係の落書き帳」というブログによりますと、昨日、9/3に、ツメナシカワウソの人気者のブブゼラくんが亡くなったそうです。

来館した際には、生憎と握手も出来なかったのですが、次回の訪問時には必ず握手しようと思っていた矢先の訃報に、驚きと哀しい気持ちで一杯です。

 

 

※「飼育係の落書き帳(伊勢シーパラダイス)」のブログより引用。

 

 

飼育係をはじめスタッフの皆さんも、さぞや悲しい気持ちで一杯でしょうね。

ブブくん。妻のズリちゃんと、この世に残してくれた二人(二匹)のツメナシカワウソの赤ちゃんが、今後とも立派に育ってくれる事をどうか天国から見守って下さいね。

 

※「飼育係の落書き帳(伊勢シーパラダイス)」から、”ブブくんありがとう”の記事を以下にリブログさせて頂きましたので、こちらの記事もお目をお通し下さいませ。

 


 

 

 

 

 

 

https://ise-seaparadise.com/

 


『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年) #スパイダーマン #イオンシネマ草津

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先月の公開初日に劇場鑑賞に行った映画ですが、今更ながらですが、uP!!!(au×ぴあ)による、ペア(2枚分)のムビチケプレゼントに当選した事でもありますので、遅くなりましたが、ブログ記事としてUPさせて頂きました。

 

鑑賞当日は、本来ならば、ATMOS字幕版で観たいところでしたが、最寄りのイオンシネマ京都桂川では2D・ATMOS字幕版の上映がほとんどなく、吹替版バージョンばかりの上映の様だったので、駐車場料金無料で何時間止めても心配の要らないイオンシネマ草津(滋賀県草津市)にて、2D字幕版を公開初日に鑑賞して来ました。

 

「スッカリとMCU的なスパイディでした!(17.8/11・2D字幕版)」

ジャンル:アクション

原題:SPIDERーMAN:HOMECOMING

製作年/国:2017年/アメリカ

配給:SONYピクチャーズエンタテインメント

公式サイト:http://www.spiderman-movie.jp/

上映時間:133分

公開日:2017年8月11日(金)

監督:ジョン・ワッツ

出演:

トム・ホランド、マイケル・キートン、ジョン・ファブロー、グウィネス・パルトロウ、センデイヤ、ドナルド・グローヴァー、ジェイコブ・バタロン、ローラ・ハリアー、トニー・レヴォロリ、ボキーム・ウッドバイン、タイン・デイリー、マリサ・トメイ、ロバート・ダウニーJr.ほか

 

 

 

 

 

 

【解説】

サム・ライミ監督&トビー・マグワイア主演の「スパイダーマン」(2002~07)、マーク・ウェブ監督&アンドリュー・ガーフィールド主演の 「アメイジング・スパイダーマン」(12~14)に続き、3度目の映画化となる新たな「スパイダーマン」。

主人公スパイダーマン=ピーター・パーカー役には、「インポッシブル」のトム・ホランドを抜てきし、「アベンジャーズ」シリーズをはじめとした、同じマーベルコミック原作の作品同士で世界観を共有している「マーベル・シネマティック・ユニバース」に参戦。16年に製作・公開された「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」で初登場を果たした後のスパイダーマンの戦いを描く。ベルリンでのアベンジャーズ同士の戦いに参加し、キャプテン・アメリカのシールドを奪ったことに興奮するスパイダーマンこと15歳の高校生ピーター・パーカーは、ニューヨークに戻ったあとも、トニー・スタークからもらった特製スーツを駆使し、放課後の部活のノリで街を救う活動にいそしんでいた。

そんなニューヨークの街に、トニー・スタークに恨みを抱く謎の敵バルチャーが出現。ヒーローとして認めてもらい、アベンジャーズの仲間入りをしたいピーターは、トニーの忠告を無視してひとりで戦いに挑むのだが……。

悪役のバルチャーを演じるのは、「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」のマイケル・キートン。

監督は、ミュージックビデオ出身で「クラウン」「COP CAR コップ・カー」で注目された新鋭ジョン・ワッツ。

 

 

 

前述しました通り、auスマートパス会員限定の「uP!!!(au×ぴあ)」というau用のスマホアプリにより、今回『スパイダーマン:ホームカミング』のムビチケ・ペア(2枚分)に当選し、公開初日に、イオンシネマ草津に劇場鑑賞して来ました。

au×ぴあさん。この度は当選させて下さり有り難うございました。

とても楽しんで観る事が出来ました。本当に感謝しております♡

 

 

 

率直な感想としましては、

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で、アベンジャーズに初参戦した際からの繋がりも重視した映画の内容になっており、SONYピクチャーズ映画のスパイダーマンの単独作品ながらも、スッカリとMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の作品ともなっていて、特に今回の作品では、MARVELヒーローの『アイアンマン』ことトニー・スターク(ロバート・ダウニーJr.)が、スパイダーマンの実質的な後ろ盾になっている点が良かったですね。

 

 

また、トニー・スターク(ロバート・ダウニーJr.)よりも、むしろ部下のハッピー・ホーガン(ジョン・ファブロー)がお目付役になっている点が、これまでのMARVELヒーローのMCU作品のシリーズ作をほぼ全作品を観てきた私からすると面白かったですね!

 

 

でも、それはつまり裏返せば、スッカリとMCU作品的なスパイディであると言うことは、即ち、MARVELヒーローのMCU作品群や、しいては肝心の『アイアンマン』シリーズさえも観た事がない人にとっては、全く意味が分からないシーンの連続だったことでしょうし、その点はお気の毒としか言い様がないですね。

 

 

実際、Twitter上などでも、MCU作品というよりも、肝心の『アイアンマン』シリーズ自体さえも全く観た事がないと言った一部の映画ファンから、今作について酷評する様な呟きも散見していましたし、そう言う意味合いでは、MCU作品群を知らない観客には、一見さんお断り的なスパイダーマン映画になってしまっていて、敷居が高い作品みたくなってしまっていたかもとも思われましたね。

 

 

その反面、過去の2つのシリーズ作品では必ず描写されていた、スパイダーマンが実験用の蜘蛛に噛まれて、蜘蛛の様な習性を持つようになったという、そもそも論的な描写は、今作からのリブート版では、大幅にカットして、台詞廻しで説明して補うなど、あまりにもいさぎよい脚本上の省略でしたね。

 

 

その代わりに、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で初参戦した際からの説明的な繋がりのある描写を時間を割いて挿入するなど、かなり、MCU作品的なスパイディという点がかなり目立つ作品となっていて、その点は面白味はありましたが、ややその点が逆に冗長気味にも感じてしまいました。

 

 

先ず、そもそもが、アイアンマンことトニー・スタークというキャラクターが元々は軍需産業で財を成した大企業家であり発明家であり、その後、軍需産業で身を成したという事を改心して世界平和のために戦い続けるべく活躍しているMARVELヒーローである事を知っていないと、大企業家トニー・スタークと、今作でマイケル・キートン演じるヴィラン(悪役)のバーチャルのその中小企業家然とした対比が上手く伝わらないのではとも思いましたので、この作品を観る前に、最低限、必ず『アイアンマン』は観ておくべきかと思いました。

 

あくまでも、必ず観なくちゃいけない事はないですが、出来る限り、観ておいた方が、尚更に、面白く観ることが出来るという事です。

 

そう言う点では、MCU作品群の関連作の『アベンジャーズ』と『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』も鑑賞しておいた方が良いには越した事はないですけれどね。

 

 

そして、元・映画版バットマン俳優であり、また、第87回米国アカデミー賞作品賞受賞作の『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(2014年)にて、主演俳優であり架空のヒーローの<バードマン>を演じていた、あのマイケル・キートンが、今作でも、鳥の翼を模した空飛ぶヴィランのバーチャルを演じている点も、あえての狙いなのか、実に、感慨深いですね!

 

 

今回の作品は、MCU作品群との繋がりに重きをおいて、その説明に時間を割いたばかりに、スパイダーマン自身の身の上話自体の大幅な説明の省略をしたにも拘わらず、約2時間13分もの、やや長尺な映画になっており、再三、予告編で流れていた、NYのフェリーが海上で船舶が真っ二つに割れるのを、スパイディが、必死につなぎ止めると言った迫力あるアクションシーンに至るまでに、かなりの時間を要したので、私的には、このシーンまでのそれまでの間が、やや冗長気味に感じてしまいましたね。

 

 

『スパイダーマン:ホームカミング』というタイトル通りに、過去のシリーズよりも更に学園物ドラマの趣が強い映画になっていたために、全体的に軽妙なタッチになっており、私はどちらかと言うと、マーク・ウエヴ監督&アンデリュー・ガーフィールド主演の『アメイジング・スパイダーマン』シリーズの2作品の様な、やや暗い印象を持つ主人公ピーター・パーカー像の方が好きだったのですが、今作では、特に、主演のトム・ホランドは、終始明るく、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』などでのマイケル・J・フォックスの映画のノリ等も真似たらしく、それで『あの摩天楼はバラ色に』での上半身裸でのポージングをするシーンの様な描写があったのか(笑)と理解出来ました。

 

 

それにしても、今回のリブート版の新シリーズには、『アメイジング・スパイダーマン』のエマ・ストーンが演じていたような、過去のシリーズ作品の様な絶対的な美女がヒロインとして登場していないのが、若干寂しいですね!

 

その代わりに、おデブの親友のネッド(ジェイコブ・バタロン)との息がピッタリとしていて、あたかもヒロインの様でもありましたね(笑)。

 

 

 

今作の恋の相手として、リズ(ローラ・ハリアー)という、カラード(有色人種)と白人のハーフの高校の同級生の娘さんが一応ヒロインとして登場はしますが、次回作もそのまま登場するのかどうか・・・。

 

 

また、特筆すべき点では、主人公のピーター・パーカーを育てる叔母さん役は、過去のシリーズ作品では、ふくよかな中年女性役や、或いは、白髪の老婆役だった、メイおばさんが、今回の新シリーズでは、マリサ・トメイ演じる色めいた艶っぽい女性に変わっている点でしょうか(笑)。

 

 

 

それと、今回の作品では、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』では戦犯扱いとなっていた、キャプテン・アメリカの登場のさせ方がなかなか面白かったですね!!!

 

 

また、MARVEL映画と同じく、SONYピクチャーズ映画ながらも、MCU作品の関連と言う事からか、例の如く、お約束のオマケ映像がありましたので、EDロールが始まっても席を立たれない事をオススメします♡

 

※但しながら、MCU作品群の映画を一切観た事がない人にはお気の毒ですが、今回、あえて<MCU作品的なスパイディ>ということで、終始、明るくお話しを終えて下さったのは、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』では、アイアンマンことトニー・スタークが暗く辛い目に遭って終わっていた事から、非常に有難く嬉しかったですね!

 

 

私的な評価としましては、

あくまでも、MCU作品群をほぼ全て鑑賞しているといった、私個人的な見解としては、今回の作品では、終始明るい展開でお話しを終えて下さり、私自身は、『アメイジング・スパイダーマン』の際の様な、やや暗いながらも精悍な印象の主人公ピーター・パーカー像も好きではありましたが、ここまで若く明るい闊達な15歳という設定のトム・ホランド演じるピーター・パーカー像も案外良かったでしたし、街の自警団的ヒーローに留まらず、<アベンジャーズ>の一員として、トニー・スタークに認められるべく頑張る姿も良かったですね!

 

また、何よりも、これまでのスパイダーマンはスパイダーマン自身が有する武器やスーツなどの開発に際しては、その経済的な負担を如何に対処していたのか説明が付きにくかったのですが、今回のスパイダーマンからは、その最新鋭のボディースーツは、『アイアンマン』こと大企業家であり発明家であるトニー・スタークが開発に関与し、15歳の少年ピーター・パーカーに貸与しているという設定にしてある点ですごく合点がいきました。

 

ですので、五つ星評価としましては、

ほぼ満点評価の四つ星半の評価★★★★☆(90点)も相応しい映画かと思いました。

 

▲勿論、特別仕様の初版限定版パンフレット(税込950円)を購入。

 

▲今回も、懲りずに、特別仕様の初版限定版パンフレットのみならず、クリアファイル&ボトルキャップマスコットまでも購入してしまいました(汗)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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PR: バイクなどの自賠責保険は切れていませんか?-政府広報

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私が今ほしいもの&【第1回カワウソゥ選挙開催中!】 #私が今ほしいもの #カワウソゥ選挙

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今年で13周年を迎えるAmebaブログ。
このAmebaブログの周年記念キャンペーン企画や、毎年の年末のサンタさんからのクリスマスプレゼント企画で、私が毎年お願いしている物。
 
と言えば、映画好きの私が、毎年恒例のお願いの品。
 
私が今、ほしいものは・・・
 
「TOHOシネマズギフトカード」若しくは「イオンシネマ無料鑑賞券」

等の劇場で使用出来る映画のギフト券をプレゼントして下されば、

非常に有難いですし、嬉しい限りですね(^^)v

 

まさか当選するとは思えませんが、今回も頑張って投稿!!!

 

Ameba13周年記念キャンペーン
 
 
▲TOHOシネマズギフトを2.000円分で良いので欲しいです!

 

 

▲右のイオンシネマ無料観賞券のペア分でも構いません(汗)。

 

 

★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚

 

第1回カワウ”ソゥ”選挙開催中!!!

【投票期間:2017年8月31日(木)~10月9日(月・祝)】

日本各地で飼育展示されているカワウソ84頭による頂上決戦!!!

 

 

→ サンシャイン水族館主催:第1回カワウソゥ選挙!!!

http://www.sunshinecity.co.jp/campaign/cp/ikimonoaz_kawauso-senkyo/

 

 

 

 

伊勢シーパラダイスからも、先日急逝してしまったブブゼラは残念ながら棄権してしまいましたが、ブブゼラの妻のズリ、婿殿、ゆるり、結の計4頭が立候補中ですので、奮ってご投票下さい♡

 

 

映画のシネコンのギフトカードのプレゼントともども・・・(笑)。

第1回カワウソゥ選挙のご投票のほど、

 

よろしくお願いしまぁぁぁぁぁす!!!

 

 

 

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『ワンダーウーマン』(2017年) #ワンダーウーマン #ガル・ガドット #イオンシネマ京都桂川

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当初は、8/25(金)の公開日直後の週末にでも鑑賞に行こうかと計画していたのですが、極度の夏バテなのか体調不良の為に、観に行くのを延期して、結局、『ベイビー・ドライバー』の鑑賞から2週間振りに、9/2(土)に父親と一緒に『関ヶ原』を鑑賞に行き、その翌日の9/3(日)に、ようやく、イオンシネマ京都桂川まで、お友達と一緒に購入済みのムビチケで『ワンダーウーマン』(2D字幕版ATMOS・ULTIRA)を鑑賞してきました。

 

 

 

 

「ガル・ガドットに天は二物を与えた!(17.9/3・ATMOS字幕版)」

ジャンル:アクション

原題:WONDER WOMAN

製作年/国:2017年/アメリカ

配給:ワーナー・ブラザース映画

公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/wonderwoman/

上映時間:141分

公開日:2017年8月25日(金)

監督:パティ・ジェンキンス

出演:

ガル・ガドット、クリス・パイン、ロビン・ライト、ダニー・ヒューストン、デヴィッド・シューリス、コニー・ニールセン、エレナ・アヤナ、ユエン・ブレブナー、ルーシー・デイビス、サイード・タグマウイ、ユージーン・ブレイブ・ロックほか

 

 

 

 

 

【解説】

DCコミックスが生んだ女性ヒーローで、「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」でスクリーンに初登場した、ガル・ギャドット演じるダイアナ・プリンス/ワンダーウーマンを主役に描くアクション大作。

女性だけの島のプリンセスだったダイアナが、いかにして最強の女戦士=ワンダーウーマンとなったのかが描かれる。女しかいない島で、プリンセスとして母親に大切に育てられてきたダイアナ。

一族最強の者しか持てないと言われる剣に憧れ、強くなるための修行に励む彼女は、その中で自身の秘められた能力に気付く。

そんなある日、島に不時着したパイロットのスティーブとの出会いで、初めて男という存在を目にしたダイアナの運命は一転。世界を救うため、スティーブとともに島を出てロンドンへと旅立つ。

スティーブ役は「スター・トレック」シリーズのクリス・パイン。

「モンスター」でシャーリーズ・セロンにアカデミー主演女優賞をもたらしたパディ・ジェンキンス監督がメガホンをとった。

(以上、映画.comより、引用抜粋。)

 

 

 

結論から申し上げますと、

『バットマンVS.スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年)などの従来からのDCユニバースの一連の薄暗いダークな印象の画面作りのシリーズ作品の流れからすれば、かなり明るく微笑ましい逸話も交えた作りになっており、アメコミの実写化アクション映画でありながらも、その点は、かなり好印象でしたね。

 

 

 

お話しの流れと致しましては、

人間社会から隔絶されたアマゾン族という女性だけのセミッシラという地図にない孤島で育てられたダイアナ。

 

 

粗暴な軍神アレスの復活を危惧して、最強の戦士になるべく、修行を積む日々だったのですが、或る日、ふとした事から、海中に沈みそうになっている男性兵士を救ったことから、外の世界に触れて、やがて地球上最強美女ワンダーウーマンへと至る過程を描くと言った、謂わばワンダーウーマン誕生秘話。

 

 

 

 

映画化においては、かなりMARVELのMCU作品に押された形になっていたDCコミックでしたが、ようやく本作品にて、先ずは北米においては、起死回生となる記録的な興行収入成績を打ち立てる大ヒットを巻き起こしている様ですね。

 

 

 

回想形式で語られるワンダーウーマンのその誕生秘話は、先行して鑑賞に行かれた映画ファンのTwitterの呟きなどでも噂になっていた通り、かなり、あの『ローマの休日』を感じさせる様なウィットに富んだ描写も多かったですね。

あたかも『倫敦の休日』とでも銘打っても良いくらい(笑)。

 

 

世俗を知らないお姫様が街に出て当時の流行のファッションや未体験フードを体験するといったカルチャーギャップが実に微笑ましく描写されていました。

 

 

 

 

 

 

一方で、口先だけ綺麗事を並べた人間の争い事に対して、無慈悲な戦火の中で朽ち行く街並みや罪のない住民や負傷兵達を目の当たりにして、ウブな心根を晒されることになり苦悶するダイアナ。

 

 

 

銀幕デビュー作の『ワイルド・スピードMAX』(2009年)などは未鑑賞でしたが、その類い希なる美貌とナイスバディで、そもそもは、2004年度に、ミス・イスラエル代表。モデル・女優としても活躍する傍らで、女性兵士としての兵役経験も持つことは、ガル・ガドットならではと言った、非常にパワフルなワンダーウーマン像の役作りにも大いに寄与していたのではないでしょうか。

 

 

 

『マッドマックス/怒りのデスロード』(2015年)でシャーリーズ・セロンが演じたフィリオサ大隊長役にオーディションで落ち、また、MARVELのMCU作品『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年)以降、カレン・ギランが演じているネビュラ役も、オーディションで落選した末に掴んだ、今回の大役ということですが、今作『ワンダーウーマン』が、彼女の代表作にしてアタリ役なのは衆目の一致するところでしょうね。

 

▲『マッドマックス/怒りのデスロード』のフィリオサ大隊長(シャーリーズ・セロン)

 

▲『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のネピュラ(カレン・ギラン)

 

奇しくも、どちらも丸坊主頭の女性キャラですが、ガル・ガドットの豊満な体躯とは、あまりにもイメージがかけ離れていますよね。

結果論ですが、このワンダーウーマン役を鑑みれば、これらのオーディションに落選してくれて本当に良かったですよね。

 

 

 

 

ロマンスの相手役となるのは、リブート版『スタート・レック』シリーズの若きカーク船長役でも有名になった、クリス・パイン演じるイギリス人のスパイのスティーブ・トレバー。

彼を筆頭に、脇を固める個性的なアウトロー的なキャラ達も、皆、あらゆる国籍・民族によるマイノリティを代表するかの様でしたね。

 

 

 

『モンスター』(2003年)の女性監督パティ・ジェンキンスがメガホンを執りましたが、露骨なフェミニズムの描写に走らなかったのは好判断であり、結果的に、”人類愛”をど真ん中に掲げた地球上最強美女の英雄譚的な映画として大成功を収めましたよね。

 

 

 

 

但しながら、あくまでも、私個人的には、あまりにも順序立てて、孤島での生活などを丁寧に描写したためなのか、多少段取り臭い展開となり冗長気味となり、後半部分の戦闘モードの描写に至るまでが焦れったく感じたのは正直な感想です。

 

やはり、上映時間141分は流石に長過ぎる感もありましたね。

 

 

 

 

 

本格的な戦闘モードに入ってからも、単なる殴り合い、どつき合い中心のアクションではありましたが、第1次世界大戦下のドイツ軍兵士相手に、時にストップモーションを交えたアクションは、まさにワクワクドキドキして来ましたね。

 

 

 

ユダヤ系のイスラエル美女のガル・ガドットが、ドイツ軍兵士をバッタバッタと倒していく様子を見るにつけ、その爽快感は、北米をはじめ世界各国のユダヤ系民族の観客が歓喜しない訳がないというものでしたね。

 

 

ドクター・ポイズンという異名を持ち、大量殺戮化学兵器を開発しているマル博士(エレナ・アヤナ)とダイアナの対比は上手かったですね。

 

 

ただ、肝心のヴィラン(悪役)の造形や存在がイマイチな感じを受けなくもなかったのが非常に残念でしたね。

 

 

先ずは、今年の11/23(木・祝)公開予定の『ジャスティスリーグ』の公開が待たれますね。

 

▲11/23公開の『ジャスティスリーグ』のムビチケも購入済みです♡

 

 

そして更には、次回のワンダーウーマンの単独作品、続編に期待したいですね!

 

お話の流れやテーマに沿った歌詞内容だっただけに、Siaが歌うエンディングテーマ曲に対訳の字幕がなかったのは残念ではありました。

 

 

それと、また、あくまでも映画の内容や出来不出来の問題ではないのですが、私達のちょうど真ん前に座った親子連れが小学低学年くらいの子供に対して、その母親が字幕スーパーを全て読み聞かせながら、終始、大きな声で会話を続けていたのが五月蝿くて、映画に集中出来なかったのが非常に悔やまれましたね。

又もや、イオンシネマさんにて観客のマナーの悪さにより、今回も座席の運にも見放された形になったのが悔しかったですね!

 

 

私的な評価と致しましては、

あの『ローマの休日』を彷彿させる様なキュートな描写を盛り込んだ映画の作りには、女性監督らしさも見られ、また、地球上最強美女ワンダーウーマンといった、如何にもと言ったアクション映画の点も十二分に楽しませてくれた作品でしたので、文句の付けようもないのですが、もう少し映画の尺を短めにして下されば冗長気味に感じる事もなかったかと思いましたので、五つ星評価としては、ほぼ満点の四つ星半の★★★★☆(90点)の評価が相応しい作品かと思いました次第です。

 

※尚、MARVELのMCU作品ではないので、DCユニバースの作品の今作ではEDロールの途中にも最後まで待っても、オマケ映像などは一切ありませんでしたので、トイレなどに急行したい御方々は、直ぐに席をお立ちになっても構いません。

 

 

 

▲クリアファイル2種&両面クリアファイルを購入。

 

▲かなり鑑賞日が遅かったので、DVD付き特別版パンフレットは品切れていましたので、通常版パンフレット&映画秘宝2017年10月号を購入。

 

 

 

 

 

 

●映画『ワンダーウーマン』本予告【HD】

 

 

 

 

 

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。

映画のハシゴ鑑賞用アプリ『映画タイム』が便利! #映画 #ハシゴ鑑賞 #神アプリ #映画タイム

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映画好きの皆さんは、映画を2作品以上続けてご覧になられる、所謂、【ハシゴ鑑賞】の際にはどの様に時間繰りの計画を組まれていますか?

 

1日中、1つの映画館で続けて観る場合は案外簡単にスケジュールを組むことも可能ですが、1日に、2館の映画館をそれこそハシゴを掛ける様に、2館に亘って移動して、映画鑑賞を続ける際には、スケジュールを組むのも少々大変かと思います。

 

そういった際にとても役立ち強い味方になってくれる、まさに、スマホの神アプリがあります。

映画ハシゴ鑑賞用ソフト搭載のスマホアプリ『映画タイム』です!

 

 

ご心配なく、無料のソフトを用いた無課金のスマホアプリです。

 

 

 

 

【使い方の具体例】

仮に、現在公開中の『ダンケルク』と『三度目の殺人』を【ハシゴ鑑賞】したい場合として、はしご検索してみましょう。

 

ハシゴ鑑賞自体が、1館で2作品の場合も、2館で2作品の場合も、即座に検索してくれます。

 

 

 

①.先ずは、映画館を地域から絞り込み選択します。

 

 

 

 

そこで、「京都府・京都市」の「イオンシネマ京都桂川」と「TOHOシネマズ二条」と仮に入力。

 

 

②.次に観たい映画として、仮に『ダンケルク』と『三度目の殺人』にチェックを入れて入力。

 

 

※但しながら、この移動時間については、初期設定では、少々曖昧な情報が入力されている場合もありますので、2館に亘って移動してハシゴ鑑賞する際には、ここで、【到着マージン】=最低、何分の空き時間が必要か?また、【移動速度パラメーター】などで、より詳細な時間設定を自由にしておいた方が良いかとは思います。

 

◎実際には、【到着マージン】の空き時間は余裕を持って30分前には現地に到着するように入力した方が賢明かも知れないですね。

 

 

そして、「次へ⇛」をクリックしますと、検索結果は19件。

 

先ずは、1館で2作品を観る事が出来る候補。

 

 

次に、2館で2作品を移動してハシゴ鑑賞する場合の候補が全て挙がってくれます。

 

※この例の場合には、到着マージンの空き時間が初期設定では10分前と設定されていましたので、ギリギリ過ぎるので、時間の調整が必要ですね!

と言うか、そもそも同一館の1館のみでハシゴ鑑賞する際の到着マージンの空き時間が優先的に初期設定されるのかも知れないので、1館の場合と、2館に亘って移動してハシゴ鑑賞する場合と、それぞれ別々に【はしご検索】した方が良いのかも知れないですね。

また、いろいろ使いながら使い勝手を検証して行って下さればと思います。

 

 

【本来的な使い方=行きつけの映画館のスケジュール一覧】

 

自分の行きつけの映画館を登録しておいて、観たい映画のスケジュール表を一覧表示させてくれると言った機能など、映画鑑賞の際のスケジュール管理としての使い方は変幻自在です♡

 

 

 

 

と言ったスマホの神アプリがありますので、Android端末は、「GooglePLAY」。iPhone端末は、「App Store」にて、「映画タイム」と入力し検索のうえ、この無料アプリをダウンロードして入手なされては如何かと思います次第です。

 

★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。゚。

 

【オマケ】

この夏にハマっていたアイスクリーム。

一部のローソンしか取り扱っていない商品みたいですが・・・。

 

丸永製菓(福岡県久留米市)の「ほっこりなめらか安納芋もなか」

 

 

 

お芋さん好きにはタマラナイ美味しさのアイスクリームです♡

 

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。

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